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【はかせ日記】22/8/10 ママと参議院会館へ。目崎さん・ヤマモトくん来訪。東国原さん偶然。委員会レク。『メルマ旬報』去就会談。

博士の悪童日記 2022年8月10日(水曜)

9時起床。ファイト。

昨日より、良き目覚め。

日記を書く。

内閣改造の新人事。
「正直、だめだこりゃ!」と思う。



国会で矢面に立って、
質問を受けなくても良い立場に
壺議員を引っ込めただけだ。

モーニング、点滴プレートを作る。

降って湧いたような話。
ボクが編集長である
『水道橋博士のメルマ旬報』
の存続が難しいとのこと。
国会議員が編集長の雑誌は問題ありとのこと。
確かに『メルマ旬報』は博報堂の出版物だ。

さまざまな策を練る。

服部歯医者へ。



インプラント治療の大詰め。


我が家の公共事業、
13本目のインプラントが完成。
約7ヶ月の工程を終える。
長い道のりであった。

何時も髪を切ってもらい、
ポスターも飾っていただいた、
ジプシーウェイで感謝のご挨拶。

13時、長澤秘書来宅。

今日はママも一緒に
参議院会館へ。

佐野元春の新譜聴きながら。

地下一階の「りそな銀行」へ。
歳費受け取りと
政党支部の口座を開設。

714室に文春の目先さん、
弟子で選対本部長だった山本くんが来訪。

選挙に最も関わった山本くんは
議員会館初来訪。

毎日会っていただけに
毎日居ないことのほうが
不思議になる。

「オフィスが近くだから
デスクを置けばいいじゃん」と。

本棚の引っ越しも立ち会ってほしい。
スズキ秘書とヤマモト秘書ほど、
ボクの本棚の並び替えを
立ち会った人はいない。

8月18日の来訪も決定。

目崎さんには
「水道橋博士」の名前の目先を変えるため、
目崎編集長の後継雑誌、
「メサキ旬報」を提案。

これが冗談ではなく、
本気だとわかると、
「2年後の定年の時だったら引き受けました」
とのこと。

偶然にも参議院会館へいらしていた
東国原さんと立ち話。

M秘書のリクエストで、
参議院事務方から派遣で
レクチャーを受ける。

先生は、
内閣委員会調査室から、
柿沼さん。

事務所総出だが、
基本、マン・ツー・マンの
初めての「レク」だが、
まるで家庭教師の先生に
教えられているよう。

一時間半、「家族ゲーム」
のような時間。

無知すぎる還暦1年生に、
終始ニコニコと応対してくださるのは
ありがたい。

国会・永田町用語なのだろうか、
「頭の体操」は普段使わないので、
印象に残った。

参議院議員のしおり、
という教科書ガイドを読み込む、
宿題を自分に課す。

17時。
原カントくんと。
『メルマ旬報』編集長、副編集長
リモート対談。

ボクなりに延命策をいろいろと
提案してみるが……。
今までどんな時でも
『メルマ旬報』の全ての案を「無私」
で飲み込んでくれ、
そして、何度かの編集長不在の時も
踏ん張ってくれた、
最大の功労者である、
原カントくんの
強い決意に折れる。

「惰性で続くより潔く……」と。

『メルマ旬報』の廃刊を決める。

幾つか連載の単行本先や、
代替連載先などの交渉なども。

永久に続く、
続くことが当たり前だと思っていても、
終わりは来るのだ。
「さよならだけが人生だ」

執筆者の個々に連絡することに。

帰宅後、
固有名詞をノートをつけながら
参議院の勉強。

娘に教えてもらった
「赤毛のアン」のセリフ
「義務も率直に向き合うと
ときには友達になる」
を言い聞かせながら。

22歳の時、
ひと夏猛勉強して、
宅地取引物主任の免許をとった。
あの頃のスポンジのような
記憶力が欲しい。

目崎さんから献本された、
不肖・宮嶋シリーズの最新刊。
宮嶋さんが同世代(61年生まれ)
であることを思うと、
盟友・勝谷誠彦の死の後も、
戦場を駆け巡る姿に思いを馳せる。

ぼちぼちのねぎ焼き。

ツイキャス配信


S席は完売、まだA席がある。

就寝は23時。
明日は、一泊の夏休み家族旅行へ。





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