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24年2月17日(土曜)☆昼からママと高円寺『シャン寿司』DATE。高円寺パル商店街散歩。『小杉湯となり』へ再入会。

9時40分起床。

牛乳と珈琲がなかったので、そのまま飲む。

noteに日記を書く。

玄関先には文藝春秋の段ボールが、
積み上げられている。


絶版になる文庫版の
『藝人春秋』シリーズをまとめ買いしたものだ。

3冊セットで買い求めて欲しい。

これからLIVE会場で手売りしていく。

12時半、ママと待ち合わせて
高円寺『シャン寿司』へ。

完全予約制の店。

コロナ禍の前には、
夫婦で定期的に通っていた店だが、
すっかりご無沙汰になっていた。

3組限定でコース。

蛤の茹で汁白子
ヤリイカの炙り

握りは8貫くらい続いたかな。

クルマ海老


赤貝


ぶり


雲丹

普段は、周囲に声をかけまくるのだが、
ボクもできるだけ、はしゃぐことなく、
行儀よく食べた。

昨日のコトブキツカサの面白さを
寿司を食べながら小さな声で話す。

末っ子が考えた「佐藤」と言う名の由来話などなど。
QUEENのLIVEのエアギターの隣の人とか。
よく笑ってくれる。

ママと高円寺パル商店街を散歩。

「はかせの店」の頃から、
馴染みの店にご挨拶して廻る。

古本屋、『大石書店』へ行くと、
女主人が何時も褒めてくださる。

「博士さんほど売ったリ
 買ったりした人いませんから」と。

質屋のように自分の同じ本を
売ったり買ったりしていたものだ。

雑貨の『KOTOBUKI』ではお母さんも一緒。

おかあさんといっしょ。
ママともすっかり昔話を話し込んでいた。

行きつけの『ロクロミ』
この店でよく洋裁してもらって、
オリジナルの服を作った。

ほぼ、最近のボク。

これは一目惚れのTシャツ。
買いですね。

何処の店へ顔を出しても、
「博士、元気になって良かった!!」
と歓待してくれる。
すっかり「パル商店街の寅さん」
になっている。

(これが以前もあったから、
まさに『寅さんがまた帰ってきたよ!』
の態になっている)

ママと別れて、
そのまま『小杉湯となり』へ向かう。

3年ぶりの再入会。
皆さんに
「おかえりなさい」と。

すっかりスタッフも、
変わっていたな。

畳と銭湯と昼寝と読書の空間を確保する。

ここは快適すぎる。
新たにヨギボーまであるではないか。

まるで映画『パーフェクトデイズ』の平岡だ。

元・パンクラス世界王者の井上学くんとも再会。
しばし、旧交を温め、互いの近況報告。

しかり、井上くん、ずっと真剣に勉強していたな。

明日のLIVEの仕込みをしながら、
昨日のニコニコ生放送を視聴。

後半のテレビでは出来ない度数が凄い。

紙プロ三銃士イベントVOL・2も視聴。

あの小川のイラストが井上きびだんごくん作って
知らなかった。

「文春シネマ」の「アイアンクロー」の原稿、
担当の淵さんと推敲原稿の応酬。
しかし、まったく苦にならない。
むしろ、編集者とのやり取りは大好きだ。



一から、文庫版の『本業』再読。

この本を読み返して、『本業〜2024』
に残すところを取捨選択をする。


気がつけばもうすっかり夜。
昼寝もしなかったなー。

最後は、ひとっ風呂浴びて帰る。

銭湯は大混雑だったが、
システマチックにテトリスのように
空いた湯船に体をはめ込み十分入浴、
水風呂も堪能。

帰宅後、22時より「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
気がつけば2時間越えだった。
中学生新聞くんや、青柳監督も参加。

新たに始める楽器や、
LIVEのバカコーナーみたいな
大喜利になっていて楽しい。
ノルマの6はクリア。

2日前に漬けた納豆キムチ、
よりよく発酵したものを食べながら。

なかなか眠れず、明日の準備。

しかし、明日の企画は勉強会は「習う」がメインなので、
知らないまま行かなければ、
今までで一番チューニングが難しい。

明日は、1日中コチラ、高円寺パンディットへいる。

オードリーの東京ドームへ
行かない人集まれ!!

合間にフリーマーケット。
原田専門家生誕50周年生前葬。
高野政所DJなどありそうな予感。


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