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【はかせ日記】 22/7/16 コロナ隔離4日目。ホテル療養へ。有田芳生さん大活躍。ダンカンさんのエール記事。ありがたし。

博士の悪童日記 2022年7月16日土曜

8時起床。
7泊分の荷造りしながら。

10時20分、
自宅にタクシー到着。

完全武装した
タクシーの運転手さんと
話をしながら。


随時換気しながら、
コロナ禍の悲喜こもごもの
タクシー業界事情などを聞く。

西新宿のホテル到着。

完全防護服対応。
映画「カサンドラクロス」
みたいだ。(もう誰も知らない)

すぐに血圧を計られメモ。
7Fの一室へ
ひとりで送られる。

新装のホテルなので、
衛生的で機能的な室内。

「LAVITA」という
携帯ソフトを使って、
症状を自己申告するのだが、
文字が小さすぎて、
ボクのような老人には無理だ。


音を上げているところに
室内電話あり。
ひとつひとつやさしく、
聞き取りで記入してもらえる。
一安心。

12時にお弁当時間。

1Fのロビーへ、
各自が取りに行く設定。

これほど多くの患者さんがいたのかと
思うほどの行列。
全員が無言で。

各種アメニティもここで入手。

ハンバーグ弁当。

そこそこの味。
ボリュームもあり、
病院食に比べたら十分だ。

法学セミナー。

何度も読み返すが、
主語と述語がとれない。
紀藤正樹さんは、
今、統一教会事件で脚光を浴びている紀藤さんだ。

統一教会事件に対する、
有田芳生さんのテレビの活躍ぶりが
頼もしい。

ボクは初出馬の時から支持者だ。

まさかボクの出馬と
有田さんの改選の時期が同じになるとは。
ふたりとも予想もしていなかった。

なにしろ、選挙時に出版された、
最新刊の書評を書いているのだから。

「青春と読書より」

もしかしたら、
有田さんの議席が残っていたら、
より国会での追求が出来たはずだ。

この本も持ってきた。
2008年、
参議院議員になりたての頃の
口述筆記本。

まとめているのは旧知の
『メルマ旬報』執筆者、茂田浩二さん。

こんなに臨場感を持って読めるとは。

太田省一さんの新作。
このテーマでの通史は、
面白いに決まっている。
最終章以外の
放送作家は全部知っているのだが、
ここ10年の作家事情を
何も知らないのに、改めて驚く。

夜も食事時間のアナウンスが楽しみ

18時にようやく。

電子レンジで温めて食べるので
美味しい。
ご飯も十分すぎるほどの、
ギュウギュウ詰めだ。

ドルフィンソング三木と
長谷川カイマからの電話。
近況をバカバカしく語り合う。

まるで中学生のツレの電話で
中身がなくて面白かった。

ありがとう。

TBS「音楽の日」を時々に。

中居正広くんが虫垂炎でドタキャンに。
男闘組の復活!!
ロックよ静かに流れよ!!
人生にロックが流れている。

永ちゃんと
最後のモンパチを生視聴。

永ちゃんのカッコよさたるや。

最後のモンパチは意外だった。

299日連続のツイキャス配信。


ダンカンさんの記事。

正直、うれしすぎる。
洋七師匠もそうだったが、
ただストレートに
「おめでとう!」と言える。

自分もこういう先輩になろう。

明日は日曜日か。
ホテルの中で頑張ろうぜ。


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