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2024年1月19日(金曜)☆原田専門家くんと久々の『福しん』の「ニラソバ」に満腹。中村橋まで散歩。古本屋で大人買い。前田日明&東野幸治ライブに向けての資料読み。

5時起床。

不思議と自然にピタリと目が覚める。

ルーティンだが目覚めは必ず、
これを飲み干す。
牛乳+珈琲+アサイージュース。

昨日の特製納豆キムチのおかげで、超がつくほど、
いや、腸がつくほどの快便。

気持ち良し。

燃えるゴミの日、ゴミ出し。
家中の可燃ゴミを快塵。

気持ち良し。

日記を書く。アップする。

キッチンで、今日の夜用の
特製キムチ納豆キを漬ける。

究極、大粒納豆と
セブンイレブンの「かけるキムチ」があれば、
必要最低限は満たされる。

高円寺パンディットで主催している、
水道橋博士の『座・対談』シリーズ、
2月26日、29日に二連戦向けての
企画意図、煽りの文章を書く。

29日の内容は近々公表になる。

『散歩の達人』が作家の樋口毅宏さん経由で、
献本いただく。


樋口毅宏さんは連載でブルーハーツを取り上げ、
ボクの話も言及。

そして、我らが東出さんの記事もあり。

原田専門家が久しぶりに来宅。

西寺郷太くんの50歳記念CDプレイヤー
とスピーカーがBluetoothで繋がる。
「サンボマスター」が流れ出した。

1月31日のイベントに向けてのネタ出し。
豪ちゃんの本のネタの取り込み作業。

グーグルドライブを初めて使い方を教わる。

12時より、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。

今日もシール箱のコレクションを自慢をしていたが、
『時計じかけのオレンジ』の外国ポスター篇シールが、
開けてなかったので開封動画になった。

素晴らしすぎる。

13時、外が絶好の散歩日和と聞いて、
原田くんと外出。

原田くんお薦めで、
鷺ノ宮駅北の『福しん』へ。

『福しん』のマークですら、
今のボクには『時計じかけのオレンジ』
のアレックスに見える。


そもそも『福しん』は何年ぶりなのだろうか。
記憶の彼方、たぶん昭和の時代以来だろう。

それだけ生き残っているのだ。

典型的なドミナント出店で、
池袋界隈、西武新宿沿線に
集中的にあるのは知っていたが、
今までは、なんとなく行ってなかった。

阿佐ヶ谷のロフトの横にもあるが、
行かなかったなー。

しかし、冬場になると、
「ニラそば」が
SNSで盛り上がることは意識していた。

高円寺在住時代に、
居酒屋『一休』『鳥貴族』は食わず嫌いだったのが、
還暦近くのデビューを果たし、
なんたるCPの高さか、と感心した。

昨年の梅ヶ丘在住時代は、
駅前の『日高屋』デビューしたが、
こちらは全然、ハマらなかった。

果たしで、今回はどっちだと……
と思いつつ入店。

メニュー表。

冬季限定の『ニラそば』

最後のスープと肉が溶け合ったところが素晴らしい。

チャーハンにおともラーメン(+130円!!)

そして、謎のカタカナ、「ウンバイロー」

ウンパイロー【雲白肉】

《〈中国語〉》中国料理の前菜。
ゆでた豚のばら肉を薄切りにして、
豆板醤トウバンジャンや甜麺醤テンメンジャンを使った
甘辛いソースをかけたもの。
キュウリやネギを添えて盛りつける。

これが前菜、ラーメンのトッピングにも良い。

謎のブルーハワイ色の『福しんサワー』も初めて飲む。
純粋にクエン酸ソーダだ。
二日酔いには良いだろう。

完食したが、ふたりで2千円!!

大満足だった。他のメニューにも挑戦したい。

しかし、兎に角、物凄い眠気に襲われる。
このまま路上に昏睡するかと思われた。

眠気に打ち勝つため、バス通りを歩いて北上する。

長く工事中だった『inageya』が開店していた。

散髪屋さん。
タイムサービスは690円!!
この値段は都内で最安値かも。

トリコロールの床屋さんの佇まいがたまらん。

トリコロールの床屋=外科医だった
名残りを思い出す。

SUZUKIのスクーター屋さん。
今、注文生産なのか、知らなかった。

上京して、まず一番目にしたことは、
満員電車に乗ると、
(今、思えば、パニック障害が出るので……)
SUZUKIのジェンマというスクーターを買うことだった。

感慨深い。

この店も一見、銀行風味の高級建築、
味のある佇まい。

ボクも高円寺時代は倉庫部屋に導入していた、
卓球トレーニングマシン。
あれは究極に面白かった。

あれを味わうために『卓トレ』行ってみたい。

道すがら、原田専門家と思い出話。
20代の頃、立体作品を作って、
村上隆と対談していたとの話。

初めて聞いた。

そもそも、原田専門家はNSC出身で、
陣内智則の面白い方(ネタのビジュアル担当)
なのだが、現在は加藤浩次さんの事務所所属というのも、
今日、初めて聞いた。

原田くんは寝かしている話が多いので面白い。

中村橋の駅を超えて今日の目的地へ。

『古書店、古書クマゴロー』さんへ。

個人的には、分類も値付けも的確で、
本に四角に囲まれる感じもたまらんものがある。


思わず大人買いをしてしまって大荷物に。

向かいの新刊本の本屋さんにも。
桃井かおりさんの新刊本を買ってしまう。

帰途は、バスで帰宅。

16時にこちらが公開。
段階を置いて、YouTubeに公開されるらしい。

志らく師匠が大炎上中。
小泉今日子さんに一言物申すだったようだが、
逆に総攻撃を受けていた。

しかし、我らが癒やしの女神に……。

最近は、発言をひるまない小泉今日子姫には、
もはや、小泉新党を立ち上げて欲しいほどだ。

志らく師匠とは近くにライブが予定されているのだ。

24日の生誕祭に向けての資料読み。

この『リングス』という本は、
風柳祐生子さんが著者。
村松友視を受けての、
最初の活字プロレスでの藤原評価の一冊だが
1990年に青弓社から出ている。

人文学術書の出版社だ。


この本を含めて、改めて検証してみたい。

せんだみつお本は数々あるのだが……。
豪ちゃんの『人間コク宝』のインタビューが集大成だ。

書庫を整理していたら、
全巻揃いだった「ぱふ」も、これ一冊に。
いまだに、この一冊だけは持ち続けている。

思春期から持ち続け、夢想していた本(雑誌)に、
後の人生に本人が現れてサインを入れてもらっている。

だから、電子書籍ではなく、紙の本は良い。
という結論になるのだ。

本は「時間旅行」を繰り返している。

きよし師匠の処女作が、
木村和久さんがゴーストなのは有名なのだが、
今、読んでみると、意外にも面白かった。

そして、豪ちゃんの新作、献本到着。
こんなに束が太いのか!!


豪ちゃんの本棚、隣が時間旅行だ。

あえて、こちらでもスピらして置く。

20時より、『噂のワイドショー』を視聴。

終了後の、のん代表の話が毎回、参考になる。
配信トラブルや配信の気をつけていること。

やはり、ボクも自分で配信できるように
なるべきなのだろうな。

22時から、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。

今日の午前に押入れから発掘した、
幼稚園から小学校にかけての日記や
大量の賞状などの開封動画。
我ながら、よくぞ取っておいたものだ。


子供の頃の賞状の山



さまざまな切り抜き


中学時代の文集



小学校時代の水彩画


(あとからあげます)

24時には就寝。
明日こそ、詰めてやらなければ。




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