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2023年12月12日(火曜)★倉庫の雑誌整理に夢中に。『令和に推参!!紙プロ三銃士』のVOL・1ゲスト参戦in高円寺パンディット。我が愛する『紙プロ』雑誌語り。

7時起床。
よく眠れた気がする。

日記を書く。

リビングで夜用のキムチ納豆を仕込む。

講談社の坂上さんにTEL。
ミッション。
お返事を2〜3日待つことに。

年末年始のライブ仕事をXに告知して、
ボクの中で整理をつける。




12月20日から、
大阪まではひとりで行って、ひとりで帰って来る。
その間、3本のライブに出るのだ。

移動や導線が気になる。
シンプレのナベちゃんが応対してくれる。

そして、明日は、こちらを済ませ、
その後、パンディット2号店へ移動して、
始発の朝5時までバーテンダーとして過ごす。


そして、今日はこちらだ。
この企画は完全にゲスト。
ボクはタッチしていない。

もともとパンディットの奥野店長の企画だ。

ターザン山本さんにDМ。

乱入をお願いするが、
本日は既に予定が埋まっていた。
諦めきれず、
何度か電話したのだが、
ことごとくワンギリ。

これを再現してくれたら、
今日の主役になれるはずだったのに。

12時から「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
ギフトで6点も入る。ありがたい。

夜、打ち上げあるなら、
配信もやらないかも。

13時にYさんが来宅。
レンタルロッカーへ。

プロレスコーナーから
『紙プロ』『Kamipro』、
『KAMINOGE』を取り出して、
番号順に並べていく。

基本的に楽しく夢中になる。
時間を忘れるほど。

YさんはDIYで
廃棄する段ボールを使って、
本棚を作っていく。
ナイスアイデア。

小さい方の紙プロは一冊しか見つからず。
SRSーDXも一冊もなかったな。

今日の出演者で元紙プロ編集者の
チョロくんとDM。

どうやらバックナンバーを2冊しか
持っていないらしい。

それなら、トークが出来るように、
ボクのトランクから雑誌を取り出して、
持っていけば良いことを提案。

他の2人も集まることに。

坂井ノブ、ガンツ先生、
遅れてチョロが到着。

ガンツ先生には
東スポ資料の数々を披露し、
プロレスの黒歴史である、
TPGの歴史を書いて欲しい旨を託す。

ノブくん、ガンツ先生は、
山のように今日の資料を持参していた。

倉庫からパンディットまでは、
歩いていけるから、
と説明していたが悪いことをした。

あの荷物ならここにくることすら、
苦行だっただろう。
ごめん。

3人はタクシーで現地入り。

ボクとYさんは一度帰宅して、
自転車でUberバックを持ってパンディット入り。

19時前に到着。
そのまま4人並んで、
開場、入場もお客様と一緒に迎える。
会場は満席!!

19時半に開演。

総合司会はチョロくんだったが、
本番前から飲酒を繰り返し、
ベロベロで進行。

しかも号泣芸も披露。

泣きながら話せる人なのが、
羨ましい。
横でもらい泣きしないように
我慢する。

脱線脱線しながらも本題へ戻す。

91年に創刊された32年に及ぶ、
雑誌の歴史を振り返る。

ボクは最愛の雑誌だから
話し甲斐があるものだ。

そしてこの歳になれば、
すべてが恩讐の彼方にあり、
振り返れば笑い話になるのだ。

21時半終了予定が、
結局、22時半までの長丁場に。
途中から、吉田豪ちゃんの遠隔操作に。

チョロくんの単独ライブと
8月10日の山口日昇の還暦祝いは、
なんとか実現にこじつけたい。

ある意味、アーカイブを見てもらっても、
エモーショナルな箇所が幾つもあるライブになった。

あの日のプロレス・格闘技、サブカルファンは、
是非、これから追っかけて見て欲しい。
絶対、損はさせない。

https://pundit.jp/products/2023p1-12-12

帰り際にガンツくんから、
新刊をいただく。
KAMINOGEの連載、
変態座談会は、長く続いている。
立派なことだ。

小雨振るなかを帰宅して、
23時から、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
特製キムチ納豆を食べながら。

長野で宮﨑さんからいただいた
ウイスキーが美味いのなんの。
『マルスステージ越百』
初めて飲んだな。

一得点あり、一日で7点に。

明日もパンディットだ。


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