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5月25日(土曜)阿佐ヶ谷・古本興行で新刊『本業2024』のサイン会。自転車で渋谷シネクイントへ。映画『辰巳』小路紘史監督、佐藤五郎さんトーク。鷺ノ宮『渦巻き鳥』の締めラーメン。練習用の『14歳』到着。

11時起床。
まだ起床時間が遅すぎる。
そして眠気が残る。
連日、朝帰りしすぎなのだと思う。

TBSラジオの宇多丸さんザ・シネマハスラー。
映画『辰巳』評を聞き返す。
絶賛評に自分でも嬉しくなる。

『水道橋・映研』の福井くん来宅。
Dropboxの設定をしてくださる。

新刊『本業2024』のサイン会のために、
(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)若林凌駕、
(難病天才多重人格イケメン芸術家の)金剛さん(25)
ふたりが相次いで来宅。

本にサインとハンコと座右の銘をあらかじめ入れておく。
もろもろと今日の作業&導線確認。

荷物をクルマに詰め込む。

若林くんがクルマを運転。
福井さんと阿佐ヶ谷の古本興行へ。

ボクと金剛さんは自転車で向かう。
自転車日和。

自転車道中、
前回の阿佐ヶ谷クロチェットカフェでの
坂口恭平さんとのライブでの忘れ物を回収。

一回のライブでこんなに忘れ物があるなんて。

ボクと金剛さんは途中、陽ので整骨院へ。
短めに揉んでもらう。

南阿佐ヶ谷の古本興行/枡野書店に到着。

おまけのステッカー。

とにかく、幾つもの言葉遊びが並行して行われるので、
時間を過ごすのが楽しくて仕方ない。

サイン会でハカセ会のファンの方が
数々訪ねてくださる。

なんと装丁のフランス在住の
村中誠さんのファンも。
お料理の先生で短歌にも興味あり。
日本食で世界を回っている。
蒲原ゆばこさん。

すぐに料理のできる金鋼さんを紹介する。

途中で原田専門家が合流。
ボクが頂いたコマネチ帽子、
今日の原田専門家にコーデ。
めちゃ似合う。

21時にサイン会終了し、出発。
昨日、サイン本15冊を作った、
八重洲ブックセンター阿佐ヶ谷店へ。
サイン本にハンコを入れ、
シールのプレゼントも。

https://x.com/yaesu_asagaya/status/1794344244750192987

昨日、遭遇したのに、
今日もコラアゲンはいごうまんに遭遇。
サイン本を買いにきてくれたのだ。

原田専門家、金鋼さん、と3人で
渋谷のユーロスペースに自転車で目指す。
思ったより、遠い感じ。

中川マネージャーがお迎え。

小路紘史監督と『福田村事件』でもご一緒した、
佐藤五郎さんとのトークショー。

小路紘史監督とは『ケンとカズ』以来、
8年間も正真正銘の巨匠として崇めている。

『メルマ旬報』の執筆者でもある。

これは見たい。

渋谷の「円空」へ。
席が満席。

眼の前の外人さんのモデルさん、
ネイティブな英語の日本人さんの
会話を聴きながら。

夜の自転車も最高だ。

あまりに夜の自転車が気持ちよく、
アシスト付きのボクが
飛ばしてスイスイといくので、
金剛さんを何度も見失う。

道中、何度も魅力的な有名店があったのだが、
どうしても、引力に逆らうことが出来ず、
今日も鷺ノ宮駅前の『渦巻き鳥』へ。

汁なし混ぜ蕎麦にしたので、
醤油スープのみの注文も。

途中から、クルマを返却に来た、若林凌駕も合流。

金鋼さんは、多重人格のなかに大食いのキャラもいるらしく、
さらにもう一皿、拉麺を平らげて驚かされた。

ここでも渦を巻いている。
金鳥も渦巻き鳥だ。

ご夫妻に店名の由来を聞いてひっくり返る。
若林凌駕の「もしかしたら…」が正解だった!!!

店の外の『スター・ウォーズ』のポスターにも意味がある。
つまりは、渦巻き鳥は大星雲なのだ。

満腹になって2時帰宅

練習用のギターが到着。
金剛さんが全部選んでくれた。
「14歳」と名付ける。

就寝前に書き込みを発見。
もう看過に耐えない。

このひとを持ち上げた連中も、
そして褒めてほしくて群がる連中は、
ウンコにたかる蝿だ。

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