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なぜ人と人が繋がらないといけないのか

社会人になってから、いろいろな事業の立ち上げに関わってきた。(どれも大してうまくいってないが)

・政治家と有権者つなげる事業
・コンシェルジュを介した出会い系事業
・同じ目的地に行く人同士をつなげるオンラインヒッチハイク事業(当時はライドシェアと言い張ってたけど)
・SNSのつながりを介したスキルシェア

そして、直近個人の取り組みとして、まだ事業と言えるほどのものではないが、酒好きのためのオンラインテイスティングサロンを立ち上げている。

この事業以外にも、誰かを手伝うと言う趣旨で他にも取り組んだ事業はあったが、自分発でやることにしていたのは大体人と人をつなげることを目指したものだった。

なぜ人と人がつながらなければならないか

自分自身がふと、孤独に感じることがあったり、つながった方が楽しいじゃん的な事はある。

確実にテクノロジーの進化で孤独に陥りやすい状況が増えていると思う。正確には孤独でも生きられてしまうという感じだけど。

最初のほうの日記でも書いたけど、今は結婚しなくても生きていける子1人でも子供を育てる事は昔よりはしやすくなってきたと思う。

1人で時間を潰すためのゲームや動画たったり、孤独な時に承認欲求を満たすための配信アプリなど、1人でいることを幸せにするツールが非常に豊富である。

その一方で、本当にひとりでいて時間が余っていると、ふと、死んでしまってもいいかなぁとか、自分て必要とされてるのかなあとか、余計なことを考えてしまう。

そんな感じで孤独で悲しい社会が待っていると思っている。そうならないために、人と人がつながっていく必要があるなと思っている。

ビジネスチャンスである

この流れは加速するはずで、これから求められていくのは短期的な出会いやちょっとした暇つぶしよりも、ずっと関わっていけるような人間関係になっていくんだろうなと思っている。

そのソリューションの1つは仕事だし、同棲するようなある程度コミットメントが必要な恋愛関係だったりするだろうし、何かを追求する趣味の関わりだったりすると思う。

と言うことでそこら辺は今後10数年で更にニーズが高まっていくはずなので、ビジネスチャンスと言う意味でも人と人をつなげる必要がある。(お財布的に

さいごに

本来は上に書いてあるようなものをもっと裏付けなる資料などを添えて、もっとエモーショナルに書くとこの取り組みに協力してくれる人が増やせるんだろうなと思うが、一応日記なのでチラシの裏に書いたメモ程度のことで留めておく。

一応今日書いた日記のような思いがあって、今はお酒のテイスティングコミュニティーである「TASTING COLLEGE」という事業を作っています。

先月酒販免許とりたて、今もクローズドβと称したオンラインオフ会をやる程度でまだまだですが、ご興味ある方は是非、まずはユーザとして関わってください。

1ヶ月2980円でウイスキーをはじめとしたお酒が届き、一緒に同じお酒を飲む会を通して酒飲み仲間を増やしていける事業です。

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