家族移住体験記 冬編@北海道浦河町 Day1 : 半年ぶりの浦河町に到着!
夏の移住体験時、これは移住決定だな!と感じるほど浦河町を好きになった。
とは言え、北海道の厳しい寒さを体験してからじゃないととても一面的に歌ってしまうから、また冬来よう話していた。
そしていよいよそれが実現したのである。
今回は1月14日から3週間。前回は保育園留学と言うサービスを使ったが、仲介をしてもらう必要性があまりなかったので、今回は完全に自力で調整をしてみた。
激寒と警戒していたが…
正午過ぎに羽田空港を出発し、午後2時半ごろに新千歳空港に到着した。この日は東京は少し暖か目で、天気予報を見る限りは新千歳は普通に寒そうだった。
到着してから少し遅めのランチを新千歳空港で食べる。ラーメン道場と言うラーメン店が集合したフードコートでラーメンをいただいた。
そして、日が暮れないうちにレンタカーをピックアップして早々に浦河町へ向かう。
レンタカーを借りる。道中新千歳空港近辺を車で走ったが思ったより雪が積もっていなかった。とは言え、寒さは東京とは違う種類だなと感じた。
レンタカーをピックアップして、2時間ちょっとのドライブ
半年ぶりの日高道。雪が積もっていればスリップなどのリスクがあるため、かなりゆっくりになるかと思いきや全く積もっていない。
というよりむしろ浦河町に近づくにつれ、どんどん雪がなくなっていく。
半年ぶりではあるが、静内近辺までは何度も運転していたので、風景もなんとなく全体を覚えていた。2時間ちょっとぶっ通しで運転したが全然そんなにかかったように感じない。
体験住宅チェックイン
そして午後6時過ぎ、体験住宅に到着。半年ぶりに20日の担当者とあった。前回土日にもかかわらず、街を案内してくれたり、街のいろんな施設の情報などを教えてくれて非常に助かった。
今回も鍵の引き渡しから、Wi-Fiルーターのレンタルまでいろいろと手配をいただいた。本当にありがとうございます。
今回の体験住宅を前回と違い、浦河町の繁華街の近く。徒歩3分ほどで居酒屋などにアクセスできる好立地。
よし、後でBARに行こう。
体験住宅は、なんとなく実家のような雰囲気
築年数少し古めの体験住宅。とは言え、内装はそこまで老朽化しているようには見えずきれいに使われている。
一通り説明の案内をいただいて、チェックイン完了、と思いきや、洗面台が凍結か何かで壊れてしまい激しい水漏れを起こしていた。
その旨お伝えしつつも、パーツが手に入らないのでしばらく使えないことになった。
その後、最低限の買い出しに行き家でのんびり過ごした。
近くの食事処で晩御飯
前回滞在時から気になっていて行けなかった。お店「味の助六」にお邪魔した。座敷も広く子供がいてもリラックスできる。
ここで食べるのは、もちろん、浦河町のソウルフードかつめし。かつめしは、薄く揚げたとんかつに甘めのつゆをかけて食べる。卵でとじないカツ丼。
見た目は説明だけだと地味だが、これがめちゃくちゃ美味しくて絶対また食べたいと思っていた。相変わらずおいしい。
そんなこんなで、浦河町の初日を終えた。
家族が寝静まった後近くのBARへ
夜はまだ終わらない。前回訪問時はほとんど居酒屋は行かなかった。街のナイトライフが前から気になっていたので、最近ハマっている葉巻を持って変わった名前のバーに行ってみた。
ウェブで調べたら、いろんなお酒が置いていそうだったので気になっていた。
入ってみると、常連さん同士でカードゲームをやっていた。とても盛り上がっていて、入る隙はなさそうだったので、1人で楽しんでいた。
初見のお店で、見慣れない童顔の人が空気読まずモクモク葉巻をやっているので、どう思われたか心配。(一応、事前に電話で大丈夫か確認をしていました。
今回はあまりお店の人やお客さんとしゃべらなかったけどまた言ってみよう。
そんな感じで良い気分になったので、今日はおしまい。
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