見出し画像

やっぱりZETAがだいすき!


今回の夏IJLは1日だけでしたが、初めて会場に行ってうちわを振りながら生で大好きなZETA DIVISIONのみんなを応援できた大会でした❣️

私が行ったのは8月19日、プレイオフ1日目だったのですが、どうやらすぐに売り切れてしまうらしいチケットを何とかして取りたい💦と何回もボタンを早く押す脳シュミをして、その甲斐あってかA-4という選手の目の前という最高の席で応援できることになり、色々な意味で印象に残った、これからもずっと心に残るであろう大切な思い出です…(笑)😅😅

会場に着いて、もう少しで試合が始まる…!という時に舞台袖を見て、1部の選手がちらっと見えた瞬間に「あああああ本物だっ……!」と一気に緊張が高まりました😂
そこから他の選手達も見え始め、円陣を組みながら「ZETA、파이텐(ファイティン)!」と聞こえてきて、あぁ大会も配信の裏ではいつもこんなことしてたんだ、すごいな…と半泣きになりながら、いつも画面越しだった選手達を生で見ている感動でぽけーっとしてしまいました。

私はまだ高校生なこともあってあまり遅くまで残ることが出来ず、生で観戦できたのは vs Crest Gaming戦のみで、vs Fennel戦は電車からの応援となりましたが、どの試合もあっつあつで本当に楽しませていただきました。
観客が好プレイに感嘆の声をもらす姿、息を飲んで自分が応援するチームの勝利を祈る姿がずっと心に残っています。

ここからは今大会で1番胸に残った試合の感想です。

どの試合も一つ一つ語りきれないほどの連携や技術、判断があって甲乙付け難いのですが、1番はやはり最後のalf選手のボンボン戦です。
この試合はリアルタイム配信で見ていたのですが、三吊り必須が条件。つまりサバイバー側は引き分けを狙えば勝てるという状況がハンターにとっていかに厳しいものか、第五人格があまり上手くない私でも知っていたし、即ダウンをとっても見捨てられてしまったら救助狩りやダブルダウンのチャンスも与えられずに3人通電を果たしてしまうことが多い、どんなに上手いハンターでも厳しすぎる…そう思っていました。
相手のBANで芸者やキーガン、夢の魔女はつかえない。そんな中、alf選手はどのハンターを選ぶのだろう…と考えていた先にpickされたのがガードNo.26、"ボンボン”でした。ボンボンはいわゆる「引き分けハンター」で、移動手段が徒歩しかない、見捨てが非常に刺さってしまうハンターです。
でもalf選手は自分が信じる、1番自信があるハンターを選んだんだ、と思ったら胸がぎゅっと熱くなりました😢

やなさボンボンのうさぎ衣装で試合が始まり、踊り子を飛ばして残り3人になってからの曲芸師即ダウン。一気に形勢が傾いてalf選手がどんどん主導権を握っていく様子が最高にかっこよく、まさに"ヒーロー”で、試合の途中から堪えきれず涙が溢れてしまいました。

結果は4吊り。誰がなんと言おうと最強のハンター達、最強のサバイバー達が集う最強のチームはZETA DIVISIONです😭
本当に最初から最後まで一人一人かっこよく、1番みんなで助け合って、1番みんなで勝ちを取りに行っていたチームだったと思います。
夏期IJLが終わるにあたって、今までのプレイや写真を使って動画作成をしたのですが、それを作りながら思ったZETAの素敵なところは、メンバー編成から日も浅いのにメンバーの仲の良さが溢れている、写真に写る仲間と笑い合うみんなの笑顔が本当に素敵なところです。
そんなみんなが本当に本当に大好きです!!

最後に。"ZETA DIVISION”という名前になってから初めて優勝したこの大会をきっと忘れないと思います。
ZETAのみんな、素敵な大会をありがとうございました🥲そして本当に本当におめでとうございます🎊

ZETAを応援したこの夏を、忘れないです。

ZETA WIN📣

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?