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きらきらしたい私に必要なこと

自分にずっとコンプレックスがある。
自分は何だか垢抜けない、何をしてもみんなみたいになれていない、あまり好きではない表現だけど私みたいなのを『芋っぽい』って言うんだろうか。

これまで垢抜けたくて綺麗になりたくて、インフルエンサーやネットの情報をかき集めていた私。
有名人の方や個人の方が運営するセミナーに参加しようと思ったこともあった。
そういったところから得られる情報は、メイクテクニックやパーソナルカラー診断、歯列矯正とか、骨格に合った服を着るとか、洗練された動作や姿勢についてが大半だと思う。
しかしそれだけではどうにもならないようだと気付いたのは最近のこと。

取り入れられるところは努力しつつも、言われたことを実践するだけでは限界があるし、場合によっては何だかしっくりこなくて落ち着かない自分にそわそわすることもある。好みも思考もみんな人それぞれ本当に何もかも違う1人の人間なので、それは当たり前のことなんだけど。
それに世の中の垢抜け項目を網羅してなくても、綺麗だな素敵だな、洗練されているなという感情を抱かずにいられない方に出会うことだってある。
それは個性とかその人らしさとか内側から滲み出るものだと思うし、それならやっぱり自分という核を持っていて、それを大切にしていたら自然ときらきらし始めるんじゃないかなとしみじみ思う。

外側からきらきらを纏うんじゃなくて自分の中からきらきらを生み出すんだ!って思ったら、自分の持っている可能性に何だか少しわくわくしてきた。
あきやさんの言葉がどうしてこんなにすっきり自分に入ってくるのか、違和感やもやもやがないのか、あきやさんの本や講座であきやさんの言葉を聞いた時から、ずっと思っていたこと。
それは自分の中にあったものを生み出す作業で、外側を無理に取り繕わないから。
自分と向き合って自問自答するのも時に素直になれない自分がいてしんどい時があるけど、これから先続く人生もっと心地良い愛せる自分でいたいから、まだまだ私の自問自答は続く!
自分の中にある自分だけの答えを見つける、だからこその自問自答。

この世界にたった1人の、この時代を生きる私のために、私は私の世界をきらきらさせたい。

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