私のこれからについて
一ノ瀬スイです。
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます!
新年早々いろいろなことがありまして、何かとバタバタしておりました。
仕事面のこと
2024年前半の私は、仕事面でのスキルアップを目指して動くつもりでいます。
私がnoteを始めるきっかけの1つであった「自分と向き合う」ことが完了して気持ちが晴れたので、次のステップに進みたくなってきました。
アロマアセクかも?と考えることをやめた
「恋せぬふたり」を見て、もしかしたら私も性的少数者の「アロマンティックアセクシャル」なのかな…?と迷っておりましたが、今は迷うこと自体をやめました。
そのかわりに、アロマアセクやその他の性指向・性自認の傾向を知って自分に当てはまるものはなんだろう?と考えるようにしました。
私の場合だとこんな感じです。
他人と同じ歩調での恋愛は難しい
性的感情を向けられるのが苦手
友達としての好きと恋人としての好きの区別がつきにくい
恋愛段階をすっ飛ばして家族になりたい
「みんなに合わせて無理に恋愛しなくていい」「相手の好意と同じ感情を返せないことに罪悪感を覚えなくていい」と、自分の心の在り方を変えるようにしました。
…コロナ禍で人に会わなくなったし、大規模の飲み会とか行かなくなったからどっちにしろ今は平和なんですけどねw
「恋せぬふたり」の作中に「とにかく咲子さんが自分を殺さなくてすむ方法を探すべきです」というセリフがありましたが、こんな感じでうまいこと共存する道を探りたいと思っています。
パートナーを作る面でもそうですが、仕事の面でも自分を殺さずにすむような職場に出会いたいですね。
アロマアセクという概念を知る前の私は「恋愛したいと思わない自分がおかしいんだろうなあ」と考えてたし、
アロマアセクの概念を知ってからも「私は本当にアロマアセクなんだろうか…?」と自問自答してモヤモヤしていました。
だから自分を何かのカテゴリーに当てはめることはやめます。
たぶん、きっとこれが今の私にとっての最適解なんだと思います。
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