中性?な私がちっちゃいころに好きだったもの
一ノ瀬スイです。
私は女性寄りの中性…?なのかもと考え中です。(男性とも女性とも距離感がある感じ)
そういえばちっちゃいころの私は、男の子向けの「○○レンジャー」「仮面ライダー」にも女の子向けの「おジャ魔女どれみ(歳がバレるw)」にも興味が持てませんでした。
私が好きだったもの
じゃあ小さいころの私は何が好きだったのかリストにまとめてみました。
シルバニアファミリー
デジモン
トミカ
レゴブロック
ざっくり分けると、シルバニアが女の子向けでその他が男の子向けって感じなのかな?
どうして私が上に挙げたものたちにはハマれて、○○レンジャーや仮面ライダー・おジャ魔女どれみ(プリキュア)にはハマれなかったのかを自分なりに考察してみました。
自分が変身したいとは思わなかった
結論からいうと、物語に変身要素があるかないかの違いなんだと思います。
レンジャー系や仮面ライダーは変身ベルト、どれみ(プリキュア)は変身コスチュームなんかのおもちゃが売られていて、自分がそのキャラクターになりきって遊ぶ…んですよね?たぶん。
私は自分がキャラクターに変身したい!という願望がなかったのかもしれません。
「バリバリ男の子向け!」「女の子向けにピンク満開でかわいく♡」という両方の世界観が、自分には場違いだと思ってたのかな、と今になって気づきました。
私が好きだったキャラクターの特徴
逆にシルバニアファミリーは、台所やトイレ、お風呂、ベッドなどをお家のどこに配置するか試行錯誤するのが好きでした。
こちらのブログ記事で書かれているように、この部屋をお風呂場にしよう!と考えて遊んでいました。↓
トミカは道路を繋げて、消防署やコンビニなどをどこに置くかレイアウトを考えるのが楽しかった思い出があります。
それが高じて、今ではドライブで知らない道を走るのが好きになりましたw
最後にレゴブロックでは、二階建てのお家や秘密基地のような建物を作っていました。
レゴで1から作るお家はそんなに大きくはなかったんですが、それがよけいに秘密基地や隠れ家感が出て、「住ませて…」となりました(笑)
周りの望む普通の女の子になれなかった罪悪感?
話の着地点が見えなくなっちゃったけど…
王道の「○○レンジャー」にも「おジャ魔女どれみ」にもハマれないことに、子ども時代の私は子どもなりに罪悪感があったのかもしれません。
スカートをはくのもあんまり好きじゃなかったし、髪は短い方が好きだったし、「なんで私はふつうじゃないんだろう」と感じる気持ちはありました。
でも、こうして記事に起こしてみると、シルバニアを好きになれたからこそ親や祖父母とかが「普通の女の子」として見てくれて、それなりに自由に生きられたのかもと思います。
なんだかんだいって、子ども時代は楽しかったです。
特にオチはございません。
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