1日1作品 アニメ『イエスタデイをうたって』 人生に悩む男の等身大の物語

いつもは映画についてのnoteを書いていますが、本日は趣向を変えてアニメで!現在も放送中の「イエスタデイをうたって」について書いていこうと思います。

アニメ「イエスタデイをうたって」とは何ぞや?

冬目景により1988年から2015年までの18年間ビジネスジャンプ〜グランドジャンプで連載された青春群像劇の映像化作品です。

ちなみにビジネスジャンプとは1985年から2011年まで発行されていたジャンプの青年漫画雑誌です。僕含め馴染みのない方も多いはず。

どんな話?

主人公は大学を卒業しコンビニでバイトをしている陸生(リクオ)。自分の将来に対する不安はあるものの、何をすれば良いのかわからずもがく青年。
そんな陸生の前にカラスを連れた謎の破天荒少女ハル、大学時代に片思いしていた榀子、その幼なじみの浪。彼らが関わり合って巻き起こる等身大の物語です。

11話までの感想

僕はNetflixで観ているのですが、このノートを書いている段階では11話まで配信が終わっています。んでここまでの感想ですが、不憫すぎる。これに尽きます。陸生に好意を寄せるハルがただ可哀そう。2番手でも健気にアタックを続けるハルを生殺しにする陸生。あと2話?で綺麗にまとまるのか不安があります。ちなみに僕は原作未読でアニメだけなのですが、調べたところだいぶ端折っているシーンがあるようで、アニメだけ見て文句垂れ流すのもアレかと思うので原作もちゃんと見てみようと思います。何にせよこのアニメがどういった終わり方をするかは気になるので最後まで見てまた総括をまた書きます。では!

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