思い立ったので、免許取りに行くことにした
こんにちは、Suiです。
いきなりですが、運転免許を取りに行くことにしました。
(実際に書いたのは6月6日、一週間経っているのは下書きのままにしていたからです…)
自転車があれば生きていける街、運転免許なんていらないと思っていた。
歴代の上司たちから、免許を取れ!早く取れ!と言われるほど、取る気はなくなるわけでして。
・子供が体調不良の時、どうするの?
⇒産む気もないし、結婚の予定もない。
・親の介護に必要なのでは?
⇒今のところ、両親ともに元気だからいらない。
・天気が悪い時、自転車はしんどいのでは?
⇒レインコートを着ればいいだけ、雪の日も乗ったことある。
・宅建に合格するなら、学科くらい余裕でしょ!
⇒それとこれは話が別。
・車通勤は楽なのに…
⇒自賠責も任意保険もローンもすべて勤め先の農協でやらされるし、それをしない場合は『次回は必ず農協でやります』と念書を書かされるから嫌。
・身分証明書になるじゃない
⇒原付免許持ってるから!原付ペーパーゴールド免許が存在しないとか嘘だから!
と、あらゆる説得をすべて無視していたわけです。
なぜ今さら取得しようと思ったのか?
・学芸員の求人には【要自動車免許】となっていることが多く、就きたい仕事に就けない
・自宅からも、職場からも通いやすいところに自動車学校がある
・8月末までは就業制限があるため、残業禁止
・暑くなるにつれて、灯油やガスの仕事は落ち着く(はず)
・復職して、超ド級の金欠は改善(されたはず)
思い立ったら吉日、入校手続きへ。
おととい説明を聞きに行って、昨日住民票の写しをゲット。
そして、今日入校手続をしてきました。
入校申込書、誓約書、健康状態に関する問診票、免許ローンの申込書を記入。免許ローンの申込書は記入後、教習所からエポスカードへFAXを送り、折り返し電話がくるとのこと。
書類の記入後は簡単な視力検査、色識別検査(これ何色ですか?って聞かれるので、答えるだけ)、身長と聴力について質問され、手を開いたり閉じたり回したりしました。
まさかの学生証パワー発動。
通信制大学でも、学割適用になるとのこと。
技能保証3Hも無料で付けてもらいました。
割引額は10,000円と小さいけれど、アラサー会社員には本来存在しない割引。ありがたい。
入校時に必要なもの。
・住民票の写し
→本籍の表記あり、マイナンバー記載なし、本人のみで。
・朱肉をつけて押す印鑑
→認印でOK!シャチハタはだめよ。
・本人確認書類
→保険証、パスポート、学生証、マイナンバーカードのいずれか一点。
・運転免許証(持っている人のみ)
→私は原付免許を持っているので。
・メガネやコンタクト(矯正視力の場合)
→私はメガネを持参。メガネやコンタクトを使用して視力検査を受けた場合、教習でも必要になるとのこと。
・教習代金
→クレジットカードやローン、スマホ決済が使える教習所もあります。教習の予約は残高が不足しているとできないとのこと。私は頭金10,000円を現金で、残額をローンにしました。
・Suica、PiTaPaなどのICカード
→教習原簿の受取や配車券の出力、入金機での入金等に使うとのこと。教習所によるのかもしれません。
あると良いもの。
・大きめのバッグ
→教本や書類の控えが入った、A4サイズ強のケースを渡されます。
私は小さなトートバッグしか持っていなかったため、ずっとクラッチバッグのごとく持って(ペッパーランチに寄った上で)帰宅。まぬけ。
・最低限の化粧道具
→入校手続き時、校内の証明写真機で写真を撮りました。写真を撮るとは思ってもいなかったため、まさかのすっぴん。まぬけ。
・(ピアスを外しておくための)小さな袋
→これも写真ネタ。光っちゃうので、外せるものは外して欲しいと言われました。私のようにたくさん開いている人は要注意。
※あると良いものに関しては、教習所によると思います。
入校式はまだ先。
感染拡大防止とのことで、人数制限があるんだそう。
6月20日に入校式となりました。先過ぎて、忘れそうでこわい。
エポスカードとのやりとり。
入校手続きをすべて終え、教習所を出たらエポスカードから電話が来ました。
そう、免許ローンについての連絡です。
もともとエポスカードを持っているため、引き落とし口座は自動的に登録されるとのこと。あとは毎月の支払額、入校日などを確認されました。土日で混んでいたらしく、審査が下りるまで延々と保留音が…。
私の場合、教習所で直接手続きしても、丸井で手続きしても同じでしたが、教習所によっては特典や割引があるところも。これも事前協議確認をおすすめします。
やる気があるうちに、さっさと予約を。
第一段階の学科10コマと初回の実技は予約完了。
父のように、途中退校したくないからね。
さぁ、無事に免許取得できるのか。こうご期待。
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