思い立ったので、免許取りに行くことにした⑧

こんばんは、Suiです。

学科試験までの道のりが長い問題


①持ち物確認

教習生番号のわかるものって言われて、配車券とか全く持ってなかった私はテンパりました。

②申請用紙の記載事項確認

私は原付免許を持っていたので、その部分も合っているか確認。

③健康状態について用紙の記入

てんかんや認知症、などをまとめて「一定の病気等」と言うんですって。ここで虚偽の申告をすると、懲役または罰金らしい。

④運動機能の検査

手をのばしたり、指を開いたり閉じたり、片足立ちして足首を動かしたり、しゃがんだり。

⑤色の識別

カードを見せられて、●色と言われたら該当するカードを指差す。

⑥視力検査

とってもレトロな機械(ともいえないもの)で左→右→両目の視力を測定。
二人くらい受付で再検査の刑になっていた。
再検査もだめだと、適性検査の時点で不合格とのこと。

⑦仮免学科試験

やっと試験…。
この時点で、すでに一時間くらい経過していた。自信のない部分はもう曖昧な状態。

試験問題は袋に入ってた。感染症対策なのだろうか。
ODの時みたいに、鉛筆と消しゴムは配られたやつ以外使用禁止。
マークシートははみ出さずに塗ってと説明されたけど、教習所で事前に塗ってある部分ははみ出し…いや、大胆で豪快な塗り方。なんか矛盾してないかね。

試験終了ギリギリまで見直し。
間違って塗ってる問題もあったし、何度も見直して良かった。
そもそも、早く終わって退室することがいいことではない…と思いたい。

再度集合し、第二段階の説明映像を見て、結果発表を待つ。
この時点でカラカラになったので、コンタクトはさようなら。

ドキドキの結果発表!


教官がふたりやってきて、片方の教官が『●番、○番、■番、△番、◇番の方は外に出てください。』と。
なに?私呼ばれなかったけど、なに?怖い。

もうひとりの教官が『ここに残った方は合格です。』
呼ばれなくて良かった!
無事、私もキャサリンも仮免ゲット!

ということは、いよいよ外での教習が始まるのか。
楽しみなような、不安なような。

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