思い立ったので、免許取りに行くことにした⑥

こんにちは、Suiです。

コンスタントに通えていると、センスのない私でも少なからず上達し始めることがわかりました。
先日は、まさかのはんこ3つゲット！なんて教習も。

恐怖のキックダウン体験

キックダウンは、アクセルをわーっと踏んでるときに、更にアクセルを思い切り踏むと衝撃もすごいけれどスピードが出るよっていうやつ。説明が合ってる保証はないので、各自で確認してね。

（と言っても、私の乗っている教習車はCVTと呼ばれるタイプらしく、2速とか3速とかなくなめらかにスピードマシマシになるそうな。）

で、体験をした結果、予想通り車酔いに…。二日連続、教習での車酔いは想定外。
もう、酔い止め飲んでおこうかしら。

（きっと、仮免試験も車酔いするな…。）

スピード出せない問題

教習車は何も悪くない。
教官も悪くない。
私が速度を出せないのがいけない。

速度が出せないために、みきわめに進めない。
検定コースは場内が混んでいても約15分で走り終わるはずなのに、約30分かかってるんだって。
空いてるのに倍の時間かかってるんだと。

教官からは『次回は元気よく、メリハリをつけて運転しましょう！』と言われる始末。
メリハリはまだわかるけど、元気よく運転ってなんじゃい。

（またしても）送迎のおじさんに待っててもらいながら、追加の教習予約をする私…。
さすがに送迎バスの中で泣いてしまった。

そして、再びスランプ突入

次の教習まで、空けば空くほど行きたくなくなるし、自信もなくなる。

しかも、元気よく運転しましょう！の教官二連チャンで予約されている…。指名してないのになぜ。

（※激しい腹痛により、教習を当日キャンセルした弱いアラサー…。）

技能検定講座を受講してみた

挟路～みきわめの間に受講するといいよ！となっていた技能検定講座。
半休をもらい、受講してきた。

内容は検定コース、検定での減点項目、切り返しについてなど。

とても参考になった！

怒涛のみきわめ突入

先日、久しぶりの教習でポンコツっぷりを発揮した私。
これじゃまずい！と思い、昼休みと教習前に、検定コースの地図（※拡大コピーして書き込みまくった）と運転教本をひたすら見る。

教習項目2つ残ってるし、みきわめは次回だろうな…と思いながらやっていると。

教官『はい、じゃあこれからみきわめやりますよ。』
私「え！？え！？」

心の準備もできず、教習中にみきわめ突入。
みきわめって、こんなにぬるりと始まるものだったのか。
そして、一発で良好判定…！
教官曰く、『僕は合格すると思えない状態じゃ、そもそもみきわめしませんから。』だそうで。

何はともあれ、やった！
そのまま検定窓口で仮押さえを本予約に切り替え。

検定窓口のお姉さん、仮押さえしてくれててありがとう。
なんとか仮免検定に間に合ったよ。

再度、技能検定講座を受講

修了検定前日に、再度技能検定講座を受講。
何度受けてもよいのなら、受けておくに越したことはない。

ここで、元気よく運転しましょう！の教官ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!

今回は、3つある検定コースのうち、2号コースのみ説明。
これ、今考えると（ある意味）ヒントだったのかな…。

帰り際に『明日ですか？』と聞かれたので、はい！頑張ってきます！と回答。

次回、怒涛の修了検定（技能）編です。