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Xデザイン学校 ブートキャンプ#001

久しぶりにnoteを書くので緊張しますね。
Xデザイン学校のリフレクションを書いて習慣にしていきたいです。

Xデザイン学校に入ったきっかけ:
・UXリサーチャーという肩書きを得て1年半程度経つのですが…UXリサーチの業務範囲や何をするのかという1.0はクリアできている状態だが、2.0のレベルや質を上げていきたい
・業務範囲がUIや品質的評価についてではなく、新規事業サービスの作成のための調査が多いが自信がない

世の中の不をなくしたいというモチベーションと実務の乖離の違和感

UXリサーチャーとして業務を始めた手のころ、世の中の不を無くしたいというモチベーションがあってこの業界にいれば世の中の混乱や複雑さを整理して「ペイン」をなくすことができると考えていた。

実際に向き合っているのは「インサイト」であり、「ペイン」「ゲイン」ではなかったので違和感を感じていた。

サービス作りとは新しいフツウの提案をしていくこと
そういう意味あいでスペキュラティブデザインとかそういったものが親和性が高く注目されているんですかね…

会社でもクライアントからもUXリサーチャーと呼ばれる違和感

UXリサーチャーというより、現状はディレクター。

講義を聞いていると、さまざまな分野の引用があった。

デスクリサーチを行い、さまざまなデータからAという事象を導き出さないといけない仕事だからこそ「知識欲」を持ち続けないとできない仕事だと感じる

現時点で今持っているものは「知識欲」「行動力」のみだなと…

UXリサーチャーのレベルを上げるために個人として行うこと:
・文化人類学の知識を深める

サービスデザインのレベルを上げるために個人で行うこと:
・デスクリサーチをしてデザイン先進国, 技術先進国のシグナルを集める

精通できる領域を増やすために個人で行うこと:
・ビジュアルで表現できる領域を増やす
・ソフトウェアとハードの溶け合ったサービスについて詳しくなる
→特にハードの部分はドメイン知識として理解が必要になる

これからのトレーニングを通してバージョン2.0までになりたい





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