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2020年10月28日(水)伊都能売大御神奉祝大祭、北海道定山渓岩戸観音堂 御参拝

一年前。
2019年10月28日(月)仏滅。
窓に主之御文字が現れた。

ある方(Aさん)にLINEでお知らせした。
するとAさんから、今日は自宅でご参拝させて頂きましたとのこと。
私は、26日に自宅で『伊都能売大御神奉祝大祭』として御参拝した旨伝え、なぜ28日にご参拝されたのかを尋ねた。
Aさんは「10月28日は、メシヤ様が伊都能売観音様を日の出観音様として、岩戸観音堂に御奉斎するようにと地崎氏に伝えていたが、地崎氏の都合で26日に御奉斎された」とのことを教えて頂いた。
その件について、北海道でレポートを纏めている方がいらっしゃるとのことで、その北海道の方(Bさん)とも繋がりができ、何度かメールでやり取りをさせて頂いた。

当時は、2020年10月28日に岩戸観音堂へご参拝をさせて頂こうと決めていたが、月日が経つにつれ、私の想念も薄らいでいたように思う。

2020年8月初旬、ふと、定山渓が気になりご参拝について考えた。

一度、御参拝させて頂こうと決めたのだから、どんな状況でも御神業を最優先させて頂こうと決め、飛行機の手配も終わった。
Bさんに連絡をしようか考えていた矢先に、AさんからBさんがLINEで連絡を取りたいということで、再びやり取りが始まり、完成された定山渓についてのレポートも拝受させて頂くことができた。

10月27日(火)
28日の御参拝を祈念するため、岩戸観音堂へ向かう。
札幌市内から定山渓へ向かうバスが出発するとともに、涙が溢れてきた。
神々がお待ちくださっているとしか思えなかった。

岩戸観音堂へ到着し、岩戸観音堂御本尊、日之出観音様として祀られている伊都能売観音様(霊的には伊都能売大御神様)へ御挨拶申し上げた。
(下の写真は岩戸観音堂のパンフレット。はっきり御本尊と記載されている。)

どこか寂し気な表情であった。

洞窟内の観音様、一体ずつに以下の内容で御参拝させて頂いた。

『私は世界メシヤ教を拡げるために参りました。夜の御働きから昼の御働きへ転換頂き、メシヤ様のもとで御働きくださいますよう、そして私たちに御力添えくださいますようよろしくお願い申し上げます』

33体の観音様の他にも番号がない観音様も祀られている。
約半数ぐらいの観音様を御前に泣き崩れた。

特に2番の龍頭観音様。
以前、どなたかのブログで写真を拝見し、観音様より、龍の眼が心の奥底まで見透かされている感覚を受けたが、実物は後ずさりしてしまったほど、恐怖とお詫びで頭が混乱しそうになっていた。
(龍頭観音様は、雲中の龍の背に乗っています。龍は善神として空と海を支配するとされ、自然に対しての畏敬の念を抱かせる役目をしています。)

全ての観音様にご参拝が終わり、奥の扉から出た。

10月28日(水)
岩戸観音堂の伊都能売観音様(霊的には伊都能売大御神様)の御前にて11時から6人でご参拝させて頂いた。昨日と違い、寂し気な表情は全く感じなかった。

先達の祝詞奏上が終わり、集団浄霊を頂く。
すると、涙が溢れ、頭の中にメッセージを頂いた。

「待っていた、待っていた」
「わかる者(御魂の意味が近い)を(ここに)集まらせた」
「きりひらいて行きなさい」

御参拝が終わり、洞窟内の観音様へ「無事御参拝許されました。ありがとうございました。」と一体ずつ感謝奉告させて頂いた。

2番の龍頭観音様の龍神様は、昨日のことがうそのように穏やかなお顔をされていた。
そして、龍神様の背に乗られている観音様がいっそう輝いて見えた。
ありったけの気持ちで感謝申し上げた。

次の4体の観音様は、昨日とは驚くほど穏やかな表情だったので写真におさめたく、御許し願い撮影させて頂いた。
【持経観音の地】(番号無し)

【慈母観音】(番号無し、地崎家のお名前が入っている)

【持経観音の地】
(番号無し、目の周りから全体が金色に輝いていた)

【瑠璃観音】二十三番
(瑠璃観音様は、水上の蓮の花びらに立ち、瑠璃壺を両手で持っています。刃物の難など災難、厄除け、衆生を救済してくださる役目をしております。)

参拝者のお宅で直会も用意してくださり、穏やかに楽しい時間を過ごさせて頂いた。
毎年、定山渓へご参拝させて頂きたい気持ちでいっぱいになった。
一人でも多くの方が自由に御参拝できる、メシヤ様御揮毫の観音様が御本尊として祀られている岩戸観音堂へ足を運ばれることを願う。
そして、創建当時の並び、御本尊が正位置に祭られるよう心から願いながら、翌日北海道を出発した。

11月1日、8時より一日祭、月次祭を執り行わせて頂いた。
世界メシヤ教教義(https://note.com/sui3310/n/n107523b1fa43)を拝聴し、
『大千三千世界の最後的救済を為さる大彌勒神の御活動へと被在らせられ~』のところで、一気に寒気と震えが始まり、頭の中にメッセージを頂いた。

「これからだから」
「これから始まるから」

主神様、大彌勒大御神様、メシヤ様に感謝申し上げた。
心して進ませて頂く。

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#愛と慈悲
#これから始まる

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