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2022/06/16 伊豆山神社

熱海まで訪れるのに聖地参拝しないのは、自分の中でどうなのか?と悶々としていたが、今、自分が必要として動かされることを優先した。

もちろん、6月15日は自宅でしっかり"地上天国祭"を執り行って。

詩歌は以下の三首を選ばせて頂いた。

今回、伊豆山神社に御参拝を決めたのは、菊池展明氏の『円空と瀬織津姫』の本に書かれていたことがきっかけとなった。以下抜粋

"早池峰神社の元社・親社である、伊豆神社(遠野市上郷町来内)の本社は、伊豆・熱海の伊豆山神社である。この本社の主神は「火牟須比命」である。火結霊神と火牟須比命が同神であることはいうまでもない。分社の遠野・伊豆神社が瀬織津姫をまつることをつづけていること、これも特記に値しよう"

伊豆山神社は、一度御参拝させて頂いたことはあるが、本殿までだったし、今思えば、きちんと勉強もしていないままだった。
今度は本宮社へ御参拝を決めていた。

熱海での滞在時間は2時間もなかった。
タクシーに乗り、運転手さんと話していると、境内から本宮まで歩くと片道1時間弱かかると言われる。。。
オーマイガーだ。笑

だが、本宮社まで車で上がれることを教えてくれたので、そのまま本宮社へ直行した。
タクシーも待機可能になり、急いでお社へ向かった。

午前中、雨が降っていたようで、境内はしっとりしていた。
本宮社ではご挨拶のみ。
祝詞は(大丈夫)とのこと。
少し目に涙が滲んだ。

本宮社の案内板を目にすると、火牟須比命の御神名がない。。。
伊豆山神社のHP上では、四柱の御神名が載ってたのだけど。

本宮社の左横には水神社が新たに祀られていた。
そちらへ向かうと自然と胸が熱くなり、涙が溢れてきた。

祝詞が必要とのことだったので、天津祝詞と善言讃詞を。
御神名はお伺いし、イスラで。

奉誦後は、しばらく涙が止まらなかった。

水神社が祀られてから呼ばれたのかな、と思うと感慨深いし、惟神で進ませてもらうのが一番だなとも改めて思った。

足早にタクシーまで戻り、境内入り口へ。

ご挨拶のみだけど涙目に。
修験には何かと御縁がある。感謝を伝えた。

御挨拶のみ。

遠くにお社があるのに氣がつき、近づいてみることに。
ぎりぎり境内なのか、外なのか微妙なところにある。
HPのマップにはなかったので、見つけられて良かった。
というか、氣付かせられたのだと思う。

本殿、御挨拶のみ。
タクシー運転手さんに改めて感謝
白山神社遥拝所から御挨拶

白山神社にも御参拝したかったけど。。。
また必要があればお呼び頂けることでしょう。

と、思いましたが、次に訪れるのが福井の平泉寺白山神社。
だから、こちらでは省略させられたのかな、、、とも。

最後に道祖神へ御挨拶し、熱海から福井の勝山へ向かいましたが、電車の中から、宿泊先へついても頭痛が取れず。
ずっと自己浄霊を頂いた。

熱海の土砂災害の所を通ったので、救われたい、浄霊を頂きたい方々を連れてきてしまったよう。

私の身体を通して浄化頂けたのなら幸い。
浄霊に感謝。

お呼び頂きありがとうございました。

#伊豆山神社
#祝詞奉誦で浄化      
#地球は次元上昇中      
#宇宙との更なる調和へ

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