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20181115大尾神社

2020年7月23日纏めにつき、写真から思い出せる範囲で残すこととする。

【2018年(平成30年)11月15日(木)大尾神社ご参拝】

2018年7月6日に宇佐神宮へ訪れたが、2度目の御参拝はお詫びを主とする目的で訪れた。
今回は、大尾神社が気になっていたことから、宇佐神宮上宮→下宮→八坂神社→大尾神社の順番に御参拝することとした。

(以下、宇佐神宮HPより抜粋)
奈良時代、神護景雲3年(769年)、僧道鏡が朝廷において謀略を巡らせ、天皇位を得ようと画策しましたが、宇佐八幡大神様は皇統護持、国体擁護の御神意を示され、都より差し向けられた、勅使である和気清麻呂公に御宣託して、僧道鏡の野望を阻止し、皇位を守護し奉ったのであります。
 当時、和気清麻呂公が勅使として宇佐神宮に赴かれ、八幡大神様から御宣託を授けられた聖地が、現在境内の大尾山に鎮座する「大尾神社」であり、同様に和気清麻呂公の御偉業を敬仰して奉祀されたのが「護皇神社」であります。
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大尾神社への大鳥居から長い階段を昇り終えると、目の前に和気清麻呂公顕彰碑がドーンとある。本当にドーンという感じなのだ。

suiは、その碑が岡田茂吉氏をメシヤ様と認識し平成の時代に「メシヤ教」を立ち上げた楳木和麿代表だ、先生だと感じた。

その場から足も動かなくなる。
泣きながら祝詞奏上をさせて頂いた。
やっと落ち着き、歩けるようになった。

代表は、何度も生まれ変わっては、メシヤ様の下で御働きするのだ、と思った。
因縁使命なのだと。

碑の写真には光が入った。

大尾神社へ向かって歩き出し、鳥居をくぐると大泣きし始めた。
とても胸が締め付けられる思いだったことを思い出した。

メシヤ様の前世でもある、宇佐八幡大神様はここにいらっしゃる、ここでお待ちくださっていた。

そう思えば思うほど、御参拝が遅くなってしまったお詫び、ここへ御参拝が許された感謝でいっぱいだった。

祝詞奏上が終わると、フッと肩が楽になった。 
大尾神社はとても清らかな場所だった。

改めて、suiも因縁使命を感じた。
神様は人を使う。人間がそれに気づかずとも。

時恰も天皇陛下の御譲位を拝し、さらには新帝陛下御即位の慶祝すべき秋とともに、奇しくも平成31年、八幡大神様が皇統護持の御宣託を、和気清麻呂公に授けられてより、1250年を迎えるとのこと。

平成のうちに、御参拝が許されたことを深く感謝する。

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