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2022/04/15 桜ヶ池池宮神社
まず桜ヶ池にまっすぐ向かう。
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皇円(こうえん)は、平安時代後期の天台宗の僧侶である。正字では皇圓。熊本県玉名の出身で肥後阿闍梨とも呼ばれ、浄土宗の開祖法然の師でもある。
弥勒菩薩が未来にこの世に出現して衆生を救うまで、自分が修行をして衆生を救おうと、静岡県桜ヶ池に龍身入定したと伝えられる。(Wikipediaより)
想念で聞いてみた。
(御神名は皇円阿闍梨大龍神で良いですか?)
《それでよい》
(もう、ひとりひとりが、弥勒になって上がっていける時代なので大丈夫です。今まで皆さんのためにありがとうございました。これからは神界でお働き頂くと共に、私たちにもお力添えください)の想念で天津祝詞・善言讃詞を。
小雨の中、目を開け、両手を拡げて、すべて受け止める感覚で奉誦。
風が吹き、小波が押し寄せてきた。
終わった後、皇円さんは私の身体を使って泣いた後、池の水で様々な形を見せてくれた。
私と皇円さんしかわからないこと。
いいのだ、それで。
池から少し下がった所に皇円さんと法然上人の碑があった。
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ここで、またちがう大泣きが始まった。
この涙は静恵法親王だ。
静恵法親王は、病のため治療を尽くしたが効なく、さらに高僧たちが大般若経を転読して祈禱したが平癒しなかった。そこで最後、法然上人を招き、臨終の行儀、弥陀の本願の趣意を聞き、心に深く感じ、翌日念仏とともに息を引き取ったよう。
その御礼を伝えていたみたい。
静恵法親王は私の前世だ。
だれに言われたわけでもないけれど、魂でわかってしまった。
私と静恵法親王と後白河天皇としかわからないこと。
もう、そんなことばかりだけど、すべて受け止めている。
そして、過去世の方々の供養となり、これから一緒にお力添え頂けるのなら、こんなにありがたく、心強いものはない。そんな感じで軽く考えられるようになった。
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次は本殿前にて。
(こちらで祝詞奉誦でよろしいですか?)
《よい》
(御神名は瀬織津姫でよろしいですか?)
《はい》
こちらでは淡々とおわり。
皇円さんと法然上人にお呼び頂いたのかな。
最後に、雨が強くなるなか、傘をさしながら池の周りのベンチで20分ほど休む。
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金色の鯉が腹見せジャンプを3回ほど披露してくれた。
風を使って、小波でいろんな形を見せてくれた。
訪れてよかった。
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