CODにおける基礎とは?

かのストーリー大先生は、
「CoDのマスターになりたかったら、あらゆる「CoD」の「共通点」と「相違点」を言語化出来るまでやりなさい。
そしてFPSのマスターになりたかったら、あらゆるFPSの共通点と相違点を意識してやりなさい。」
と、おっしゃっていました。

要は、あらゆるCODとあらゆるFPSの共通点と相違点を突き詰めていけば、純粋などれにも当てはまる基礎に行き着くってことなんじゃないか?
でも、CODマスターになりたいわけでも、FPSマスターになりたいわけでもなく、単純にCODの基礎を僕は知りたいんです。
人に聞いたら早いけど、自分でもしっかり考えて自分なりの答えを出してから、答えを知りたいのであえて聞きません!
決して英語ができないからとかではありません!
いや、英語できないからです!ごめんなさい!

御託はここまでにして本題です。
どれにも当てはまる基礎ってなんぞやって考えて、いろんな本を読み漁りました。
と言っても関係のありそうな本たちです。

・最高の戦略教科書「孫子」守屋淳 著
・戦術の本質 元陸将補 木元寛明 著
・小部隊 指揮官バイブル- いかに部下を統率し、目標を達成するか?- 柘植久慶 著

いろんなって言ったけど、3冊だけでした(๑˃̵ᴗ˂̵)

あとは、CODの動画とか、くるたみさんがチラチラ小出しにしてたCODの基礎ですね。
それらを合わせて、至った答えがあります。

それは!
「CODの基礎はFPSの基礎でもあって、行き着く基礎は戦いの歴史にしっかり残ってて、2500年も前に書かれた孫子にも記してある」ということです。

厳密には戦争概論のジョミニや戦争論のクラウゼヴィッツが論じ、ジョン・フレデリック・チャールズ・フラーが軍事研究と戦史研究を通じて、陸戦の9の原則を要約したりして現代に至るまでに様々な進化を経ているんですが。

「現実でも基礎として成り立ってるんだから、
ゲームでも成り立つでしょホジホジ( ̄σ・・ ̄)ムシャムシャ( ̄σ~ ̄)」
って思ったんですね。
しかもMWは現代戦を超リアルに再現してるもんだからもうね!
って感じです。

そんでCODの各モードの基本になってるハードポイントに当てはめて孫子読んでみると、すらすら入ってくる!

だけどもだっけど、孫子は戦略の考え方って感じで何か違うなって感じてて、もっと根本的なものが知りたくて買ったのが

・戦術の本質 元陸将補 木元寛明 著
・小部隊 指揮官バイブル- いかに部下を統率し、目標を達成するか?- 柘植久慶 著

この2冊です。

前者は攻撃とは?とか防御とは?とか本当に根本的な基礎について、後者はIGLとかコーチとかが指揮官としてどう言う思考、戦闘指揮はどうあるべきなのか、小部隊で必要な知識がどっさり載ってました。

知りたいこと全部載ってました。
でも全部読めてなくてw

なので、まず
・小部隊 指揮官バイブル- いかに部下を統率し、目標を達成するか?- 柘植久慶 著
IGLやコーチ、戦闘指揮する立場の在り方を書いてから、

・戦術の本質 元陸将補 木元寛明 著
をまとめつつ、孫子も絡めていきたいと思います。

ほぼ、読みながらまとめていくので読みにくいとこあったらすまねぇ。

MWシーズンから僕はeスポ選手として活動します。
今のアマチュアはただプレイが上手くすこし連携がとれてるだけのチーム、いやグループが多いと思ってるので、それだけでは生き残れない世界になるのは目に見えてるので、僕は実際にプレイヤーとして実感してこの考えを確固たるものにしていきたいと思ってます。

がんばるぞいってことで、眠いので寝ます。
おやすみなさい。

続きは明日以降...


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