e-sportsチームを設立したわけ

ども、すぐるです。

さて、表題についてです。
なんで27歳になって、e-sportsチームを運営しようと思い立ったかについて書いていこうと思います。

そんな、大した理由はなく
「Rushをみて僕もやりたくなった」からです。
もうここでタイトル回収しちゃいました。
このあと何書くんでしょうね?

後の自分頑張れ。

チームの設立

そんなんでできるわけないとか、そんな簡単なものじゃないとか言う人いるけど、
君たちはチームの中心に立って人を動かしたり、自分の仕事を割り振って効率よくこなせるように試行錯誤したことあるの?
運営もしたことあるの?
チームを設立して人を集めたりした経験あるの?

子供の「東大にいく!」って夢を持ったことも目指したこともない大人が「お前には無理だ」と言うのと一緒で、

やったことねぇのにハナっから否定すんじゃねぇ。

事前知識なくても試行錯誤しながら、勉強しながらでなんとかなると僕は思ってます。なんとかならなかった時は試行錯誤し続けるだけです。

最初からいい結果が出るなんてこれっぽっちも思ってませんし。僕は結果よりも過程を重要視します。確実に進んできた過程に結果はついてくるものだと信じています。結果が大衆的に言う「結果」でなくてもチームで目標として設定した結果であれば、それで良いのです。

そんで、以前「そろそろ、Modern RodinのDiscord動かした方がいいんじゃない?他のみチームは仮入隊してメンバーの選別してるよ」って言ってきた人がいましたが、ここでひねくれてる僕はみんながやってることをしたがらない病が発病し、他の方法はないのか?そもそも、今からやっても同じ段階でチームの存続が危ぶまれるのなら、MW発売してからでもいいんじゃないかって思ったんです。
MWから始める人もいるだろうし。

そしてここでまたこう言う人が出てきます。
「MWから始めた人ですぐに連携取れないでしょ。」

これね、そんなん新しくチームを編成したらどのチームもこれを経験するんです。
海外みたいにプロの人たちが入れ替わりが激しいわけでもない、たかがお遊びから派生した新設チームで、すぐに連携が取れるわけがない。
そもそも「連携」を正しく理解できているかもわからないチームならなおさらです。
素晴らしい指揮官がいれば別ですけど。

下の本はまだ読めてないんですが、
『宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話』
この本はものすごくしっくりきた本で自分の考えを言語化してくれてる本で、しかも宇宙兄弟も全て読んでしたのでとても参考になりました。

この本には4つのチームの発達段階があると書かれています。

仕事でも部活でもなんでもそうですが、チームを新しく作った時ほとんどのチームが空中分解して喧嘩別れをしてしまう段階が訪れます。

それがストーミング【試行錯誤期】と言われる段階で、成長段階としては二段階目に位置しています。

このストーミングをクリアできないチームが五万といるわけです。
それがいつくるのかとビクビクしながら運営するよりも、来るとチームメンバーが分かっていれば、対策も練りやすいと言うものです。

ストーミング期のでやるべきこと、やってはだめなことも書かれているのでそれを参考に対策練っていきたいと思います。

とりあえず今は準備段階だと思ってるので、BO4のオフシーズンとなってからMW発売までの3ヶ月間はインプットしまくって、チームのDiscordにアウトプットしまくってます。
メンバーは読んでくれてないと思いますが、それはそれでいいのです。
自分の糧となるのであれば良いのです。
自分のためでもあるので。

じゃあ、この辺でいいかな。
よく書いた!!

次回はMWに向けて自分でやってることについて書こうかな。
基礎から戦術・戦略とかね。

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