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熱き伝説

3月27日は我々アンセムサッカークラブの卒団ゲームでした…その①

今年の6年生は…2人(今年も?!か笑)

少人数という訳でせっかくなので、1人ずつ
紹介しよう。。。

☆倉田 純希☆
私が少年サッカーをメインでやりだして3回目の卒団生かな?
ここ数年はとても素晴らしい選手をたくさん輩出していると自負している。
しかも昨今は、
パートナーシップさん達のご協力とスペシャルアドバイザーの皆様方のご指導ご鞭撻を受け
やまだかつてない…
失礼…
未だかつてない程の提供を出来ていると思っています。

アツキはその中でもスペシャルアドバイザー竹内コーチに1番ハマってくれたのかなぁとも思っています。
混沌とした社会情勢の中でも、竹内コーチのリフティングパフォーマンス動画を観て、前向きに切磋琢磨してくれました。
彼の立技基本、ノーカットコンプリート動画です↓

アンセムサッカークラブ では基本的に、ボランチ・アンカーと言われるポジションを多く務めてくれました。
チームの中核となり、守備陣の切込役や攻撃参加時は強靭なボディバランスと足下のスキルを活かし、長距離から至近距離まで積極的にゴールを奪いに行く姿勢を見せてくれました。

卒団ゲーム後の解散式では、
手紙を読んでくれました

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私だけではなく、須藤コーチ・竹川コーチ・古木コーチ・ポールコーチ・田口トレーナー・平野先生・平山コーチ・竹内コーチ・影山コーチ・園部さん…

たくさんの指導者から学び感謝していると言った内容

そして…

やはりあの試合の事が書かれていました

この学年、富士市で優勝した吉原第一JSCさんとの試合
私目線から少し話しましょう。。。

一点先制されるも、フリーキックでアツキが同点にし、折り返す…
しかしながら… … …
後半、相手のシュートをペナルティーエリア内でハンドしてしまい
レッドカード
PK
※次の試合出れない…。
彼は、泣きながらにグランドを後にします。
かける言葉は
「アツキ、よく頑張ったぞ」
しか言えない。届いていたかさえ分からないほどに泣いている。
当然試合はまだ続く
ピッチにアンセムの6年生はただ1人
致命的損失ではある

でも

フィールドにいる彼らは諦めていなかった
アツキ不在となったが
その勇ましい姿は
アンセムサッカークラブ の保護者様のみならず
その試合を観ていた他のチームのコーチさえ魅了した。
結果は負けた。
だが善戦し、アンセム最高のチームですねと言ってもらえる
我々の中では伝説の試合の一つになった。
アツキの分まで?と思ったのか、各々が奮闘し
心から素晴らしいアスリート達だ
と感じたゲームだ。

新6年生のみんな
この試合を絶対に忘れてはならない
アツキと言う存在から吸収する
偉大なゲームのひとつだ。

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あの熱い試合
アツキ伝説を受け継げ
アツキ達も同じ様に一個上、二個上の偉大な先輩達から見事に伝承され、今日に至る。

倉田純希選手、大変お疲れ様でした。
本日をもってキャプテンの任を解く
また一人、アンセムサッカークラブ10番の袖を通すに相応しい選手が輩出出来た
君は美しい。

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