【岡崎の地で、牛若丸と姫の悲しい恋物語】

画像1 平安の終わり頃、愛知県岡崎市矢作で、牛若丸(源 義経)と長者の娘(浄瑠璃姫)との出会いと別れがあったことをつい最近知りました。 再会を誓いながら、年月の流れの中、姫は乙川(菅生川)に身を投げてしまい、その後、義経が迎えに来ましたが、時すでに遅し・・。岡崎公園の前を流れる乙川は、私にも馴染み深いところです。            7月29日は、岡崎公園能楽堂にて、この悲恋の物語を、織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康、なんと三英傑に語ったと言う才女「小野のお通」にフォーカスして舞台が展開していきます!

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