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#11 みんな違って、みんな「Core」


はじめに

このnoteはただのアイドル好きが好きなコンテンツを好きなように消費して、好きなように感想を書き連ねています。
「私」が感じたことを書き並べているだけなので、主語を大きくするつもりはなく、感想思想等ここに書いていることを誰かに押し付けたり、逆に押し付けられることも望んでいません。公園に落ちている自由帳くらいの気持ちで見てもらえると助かるます。


とんでもねえ合宿が始まってました。

11/29、突如IMP.official YouTube channelで、ドキュメンタリー動画の公開が始まってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。情緒、ギンギンになっちまったよ。ドキュメンタリーってなんなん?って思ったんですけど、内容をざっくりまとめると、CD収録楽曲の「The Core」を7人みんなで振り付けしちゃおうぜ!合宿だったんですけど、あのー…、助かる!!!

で、先日ドキュメンタリー第二回が更新されたので、今日はその更新された動画関連のお話をたらたらとしていきたくなったので、noteの画面を立ち上げてしまいました。主にTwitter(現X)で喚いたことのまとめだったり、私のキモ思想めいた話をするからねー。このnoteは、高校の卒アル最後のページにあるフリースペースよりも、フリースペースで私の自由帳なので!すいません!

そして今回擦る動画をあらためてドーン!

こんなサムネ、好き以外なんて言えばいいんだろうって思ったけど、だいすきって言っちゃうことにした。すきのサイズが「大」だから、だいすき!いい言葉だね!じゃあごめん、喚くね!

振り付けルール

改めてですが、これ7人で振り付けよう!という合宿なんですけど、ルールとしては、全員が個別にどこかしらのパートを担当して、必ず全員で振り付けをすることになっているんですね。IMP.のメンバーの中には振り付け経験者がいるわけなのですが。

グループ内で振付経験者が3人もいるの、普通にすごく良い。

つまり、振付未経験者も振付を担当しなければならないというわけです。未経験者が、振付をするのってきっと難しいんだろうなあ…と思うのと、動画冒頭でも厳しい指摘を受ける映像があったので、ウウウ、私はこれを乗り越えられるのか…と少し心配になる等をしました。

アイドルドキュメンタリーを見る心の準備


少し話は変わりますが、私は割と所謂アイドルの裏側というか、実はこんなに辛くて、大変な思いをしていて…、みたいな背景を見るのは、それほど好き好むタイプではなかったりします。もちろん見せていただけるものはありがたく見るし、ガン見するし、じろじろみるし、だいすき!さいこう!めろめろ消費生活!をしてしまうので、信ぴょう性に欠けてしまうのがお恥ずかしい限りですが。
表に立つきらきらまぶしいアイドルを見るのがだいすきで、そのアイドルの陰なる部分は私が勝手に推測して、「う~~~~ん……よき」と勝手に思ったりするので(それはそれで迷惑かもしれないけど)

なにより、私はだいすきなアイドルに対して、「可哀想」という感情を抱きたくないのです。アイドルという存在はきらきらとステージに立っていて、私はそれをかっこいい!だいすき!とときめき続けていたくて。そこに至るまでの努力は、日々の言動行動から得られると思っていたりするんだよね。まあこれは個人差があるので、絶対そうだと言うつもりはないんですけども。
努力する姿はなんぼでも見たいけど、なんだかこう、ひどく苦しむような姿を見ると、ウッ><!と胸が痛むというか、抱きたくない可哀想が出てきてしまい、私の中の感性と感性がバチバチになってしまい、私はいま、いったい何を…!?という謎境地に立ってしまうところがあったりします。

可哀想にという感情を最高で素敵なアイドルに抱くのは、なんだか嫌なんですよね。この感情を適切に言語化できないのが悔しいのですが、多分私みたいなただの人間が可哀想になんて思っていい存在じゃないのになあ、という葛藤なのかもしれないです。可哀想だから応援したい、というのもアイドルの眩しさを浴びたい私の考えとズレが出てしまうが故、なんだか違うなあと思ってしまうところもあるのかもしれないです。

ただ、ドキュメンタリーは可哀想じゃなくて、努力の結晶を浴びているんだ…という気持ちで見るようにしたらいいのかもしれないと最近気づきを得てからは、少し精神衛生環境整い始めました。というところで、このIMP.ドキュメンタリーは、みんなの最高の努力を浴びよう!!と言う気持ちで現在楽しんでおります!!!7人の努力、最高すぎるぜ。

全員が振付経験があるグループ

振付未経験の佐藤新さんが苦悩しているときに、優しくサポートしてくれるのが横原悠毅さんっていうんですけれども。この横原さんが言った「振付してる人だからこそわかるところも多分わかってくるから、こういう機会は大事だと思う」という言葉が、私はすごく好きだ!と思いました!

横原先生の
大変とても
ありがたい言葉です。

全員が振付経験がある、というステータス的なことよりも価値があることのような気がしたりするんですよね。
限られた人間しか振付を担当しないとなった場合、メンバー振付楽曲の幅が良くも悪くも限られてしまうと思ったりしてしまうんですよね。IMP.に関しては経験者が複数名いるので、杞憂の可能性も全然ありますが。その幅は、個性でもあるけど、同じ個性が続くと没個性になってしまうことだってあり得てしまうし、振付担当者のアイデアが枯渇してしまったとき、その没個性から出てくる絞りかすが苦し紛れの振付としてあてられるくらいなら、無理をしてまで振付担当しなくてもいいよ…と思ってしまうんじゃないかな、と考えてしまうことがあります。…いやネガティブすぎ?

また、振付未経験者が無意識で「自分は振付をしたことがないから」と気後れしてしまって、振付担当者のイエスマンになってしまうような環境になってしまうのだとしたら、それは嫌だなあ…と思ってしまうんですよね。まあ、これもぜんっっぜん杞憂の可能性があります。ただその僅かな杞憂をも飛ばしてくれたのが、この合宿ルールだなあと思いました。

向き不向きはあるのかもしれないけれど、振付を考え生み出すという経験をしたことがあるメンバー全員で、パフォーマンスに関するコミュニケーションを取るようになっていくのだとしたら、可能性がめちゃくちゃ広がるのでは!!?と未来がとっても明るく見えてくるような気がするのです!

例えば、何かのパフォーマンスを見てインスピレーションを受けるにもして、7人が見たら7つ以上のインスピレーションが誕生するわけじゃないですか。7×7=49以上のパワーが生まれてしまうと思うんですけど、これ、実質無限大だよね?最強じゃん?そんな最高で最強な世界への第一歩を感じる合宿だなあ、と思い、私はとっても胸がどきどきしてしまったよって話です。

椿くん、青い炎はかっこいいって言ってんの

この手の話をすると終わりが見えなくなるので、本題に戻ろう!
ここからは各パートの振りについて、好き勝手話します。許してほしくて。

導火線に火が点く
👆そんなん好きに決まっているだろうが
手がめらめらと動くんだね~

イントロからこーーーーんなにかっこいいフォーメーション見せられちゃったら、そりゃあもう最高!だいすき!天才!ぎゅ!の気持ちになってしまうよ。

新くん青い炎似合うよね?ブルべだから?

椿先生から「新に青い炎」というディレクションが入るんだけど、も~~~~~~~~~~~~~~~~~!そんなのかっこよすぎるって言ってんの!だいだいだいだ~~~~いすき!!!!!!てかこの振付の指示出しをしている椿泰我さん、まじで、良くね?

ここさ、正直な話をすると、ノーカットで見せなよってちょっとだけかなり強く地団太踏んだ。


なーーーーーーーんだこの最高パート

横原悠毅さんって天才なんだって感じさせられました。だって天才だから…。ラップパートを横原さんだ担当しているんですけど、ここのパート、振りからフォーメーションからもうね、ぜ~んぶ最高だから、丸ごとぎゅって抱きしめちゃったよね。

この胸がくんっ、て動くそれ、かっこいい
ここからフォーメーションが変わって横原くんが中央に来るのですが、
これ、横原帝国で合ってる?
中央に立つ横原とそれを挟むフロント佐藤/影山
👆………うん、芸術?
ここの横原さん、多分ボス
次の影山くんのパートに入るってわけぇ?うーん!良い!

ここの一連の流れがあまりにもかっこよすぎて、本当に本当にだいすきすぎるなーー!!!
佐藤新さんが圧倒的センターで、影山拓也さんが主人公リーダーだとするならば、横原悠毅さんは最強の裏ボスだと思っているところがある。だからここで中央に立って、6人を率いるような構成がとにかく似合いすぎてしまうんですか?そしてこのパートを横原さん自身が振り付けしているという事実が、結構ガチでやばくないすか?わかりすぎている男だ…と思い、普通になんか、壺とか売ってくれたら買いますね~♬という気持ち。でも横原悠毅さんってオタクに壺は売らずに、最高のパフォーマンスを見せてくれるわけ。じゃあ私はIMP.のCD、買っちゃおう~!という気持ちになりました。

素敵なCore、いただきました。

さて、私がだいすき鈴木大河さん担当のパートの話をしてもいいですか?します。
大河くんは振付未経験とのことだったので、どんな振付ができるんだろう!どきどき!わくわく!という気持ちで見ていたんですけど、想像以上のものをいただき、だいすきが加速した。多分秒速100kmかも。宇宙に行ってしまうまえにIMP.の単独公演をいただけますと幸いでーす♬

ウッ
ウー

影山くんが映えるフォーメーション、そしてシルエットが綺麗なこの振り、もう、すきやし。秒でだいすき。だいすきは病です。

そして指先で
how manyしているの?
横じゃなくて前なのがいいよね

さっきは綺麗なシルエットで魅せてきて、身体で綺麗な線を描いていたのい、次は歌詞と絡めて指先で魅せてくるの?ふーん、好きだけど?

消そうとしただろう
思い知っただろう

この歌詞で少し藻掻くような、また全身でみせる動きになるんですよね。この歌詞でこの振り、当事者の認識と、私の解釈とは違うかもしれないけど、藻掻きながらも道を切り拓いているようなそれで好きだ!と思っている。

こここここここここっこここ、だいすき
綺麗な腕の動きから作り上げられる
これがCore(核)ってこと

「This is the  core」で、鈴木さん、本当に手でCoreを作ってくれました。だいすき!!!!!!!!
全体通して、大河くんが作る振りが描く線って曲線っぽいなあと思ったりしました。「This is the  core」の冒頭で下から手がぐ~っと伸びてきてからCoreを作るんですけど、この手が伸びていく動作が美しすぎるのね?そこも直線的というより曲線的だなあと思ったり。
あと大河くんのダンス、顔の残し方と目線の動き方が”理解”ってる男すぎてシンプルにめろめろになるので勘弁してほしい。「大きな」「好き」で、まただいすきが出来上がりました。ほかほかだよー。

センターの佐藤新最高すぎてなみだでる

「This is the Core」のあとに、元から真ん中にいた佐藤新さんが、更に真ん中であることが際立つようなフォーメーションになるんですけど、つまり佐藤新さんがCoreってこと??????となり、絶対圧倒的センターだいすきオタク、ワ~~~~~♬ってなりました。

佐藤新さんってば本当にセンターが似合いすぎる人間なんだよなあ…。多分、佐藤新さんの住所ってステージの0番だと思うんだけど、個人情報になっちゃうからここだけの秘密だよ。

まとめ

もっと細かく書こうかと思ったんですけど、いつも通りきりがないことに気付いてしまったので、ここまでにしてみます。そしてこの振りはまた次回動画でブラッシュアップされ、幻の振付になる可能性だってある。
だからこそ今のうちに、この振り最高だーー!!!!!!!という気持ちを喚き散らかしておきたくなり、ついついnoteを書きだしてしまいました。

私は私の未来が少しだけ見えるので言っておくんですけど、多分完成形のThe Coreの振付を見た私は「で??????????ダンプラいつ見れるの???????」って毎日毎分毎秒ツイートします。

こうして7人みんなのアイデアが詰まっていき、ひとつの作品になっていく過程を見れるのって、普通に贅沢なんだろうなあと思ったりもするんで、引き続きこのドキュメンタリー、みんなの努力をばっしゃばしゃに浴びながら楽しみたいと思います!!踊るIMP.がだいすきだー!!!!

以上

P.S DUNKで見たIMP.さんかっこいい話書くのわすれたー!!!!!!それはまたいつかかきたーい!!!!!!!




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