見出し画像

#15 毎日がだいすきの証拠らしい

はじめに

このnoteはただのアイドル好きが好きなコンテンツを好きなように消費して、好きなように感想を書き連ねています。
「私」が感じたことを書き並べているだけなので、主語を大きくするつもりはなく、感想思想等ここに書いていることを誰かに押し付けたり、逆に押し付けられることも望んでいません。公園に落ちている自由帳くらいの気持ちで見てもらえると助かるます。

あけましたよ、2024年

あけてしまいましたね、おめでとうございます。気付けば2024年が始まってもう1か月が経過しているようです。早いものですね。新年早々いろいろなことがあり、心がずーんと沈んでしまう日もありましたが、だいすきな人たちが提供してくれるエンターテイメントのおかげで、今日も私は楽しく生きることができています!ありがたいなー。

年末は、IMP.さんのインスタライブを見たあとは、家族で年越しそばをずるずるしながらぬる~っと年越しをしました。母が作るそば美味しいんだよね。母はそば苦手だから、母だけいつも食べてないけど。それでも家族のために年越しそばを作ってくれる母に感謝。大人になるほど、帰省のたびに美味しいごはんを用意してくれる家族のあたたかみ、感じますね…ジーン。

そしてIMP.が出演するCDTV待機をしつつ起きていたんですけど、母は「IMP.までは待てないから寝るね~」と言ってリタイアしていきました。「2時は遅すぎるから、来年はもうちょい早めにしといてってタッキーに言っておいてー」との伝言を受けたので、とりあえずツイートだけはしておきました。

そしてCDTVを見て、2024年明けて早々、鈴木大河くんのことがだいすきだ!と思うことができて、幸せです。まじであの、かっこよくて、2024年開始2時間後にめろめろになって死んでしまうのかもしれないと思いました。大河くんを見ていると、どんな映像、写真が公開されても打率100%でかっこいい人っているんだ…と日々感動を覚えているので、最近はなるべく「かっこよくてありがとう」とツイートするよう心掛けています。特に意味はないです。でも感謝の気持ちは素直に伝えていった方がいいってお母さんが言ってたので、はい。

サブスク解禁の2024年

さて、2024年に起きた素晴らしいことの1つを話したいんですけど、それは関ジャニ∞さんのサブスク解禁でーす!!!!!
私のアイドルオタク人生の入口って実は関ジャニ∞で、関ジャニ∞だいすきeighterキッズで育ってしまったが故に、関ジャニ∞楽曲を聴くと、頭の中に小中高時代の教室の景色が駆け巡ってしまうんですよね。これ、青春っていうらしいです。多分死ぬときにも流れると思うので、走馬灯行き確定ね。

小学校のころ、教室内にCDコンポ的なそれが置いてあって、クラスメイトたちが各々好きなアイドルやアーティストのCDを持ち込む文化があったのですが、私はそこに関ジャニ∞のCDを持ち込んでいたりしました。でも、下校前トイレに行っている間に、そのCDをまとめてしまっているケースを当時一番の親友だと思っていた人に盗まれたというしょっぺ~思い出があります。そんな思い出も込みで、青春なんだよね。青春ってそういう傷も込みで、青春みたいなところあるじゃないですか?そういうことだよね、今だから笑って話せるので、大人になるってこういうことなんですかね?大人になってしみるNEWSのWeeeekもサブスク解禁してほしいな。
でもCDを盗むのはやめようね!てかさー、サブスクだと盗まれるとかいう概念が生まれないの最高すぎるね?!盗難も予防できるサブスク解禁ありがとー!!!!!

思い出補正

自分が熱量MAXで応援していた時代の楽曲って聞き返すと、やっぱり最高最高最高最高という気持ちであふれて、脳が溶けてしまうんだよね。この脳を溶かしてしまう成分には、「思い出補正」が含まれてると思うわけなんですけども。

思い出補正ってノリと雰囲気で使っているけれど、改めてちゃんと調べてみようと思ったので調べました。

「補正」の意味は、「足りないところを補って、間違いを正すこと」です。

そして「思い出補正」とは、過去に見た作品や出来事を美化し、実際より良いものだったと思うことを表すネットスラングです。

思い出補正とは? 意味や使い方と例文、類語の心理学用語も解説

うん、心当たりしかないね。

あの頃の思い出を彩る楽曲たちを聴いたとき、なんだかあの頃よりもすごく綺麗に美しく、脳にじゅわ~~~としみるように聴こえる麻薬なんだよね、思い出補正。しかもこの感覚って、言ってしまえばガッチガチの主観に過ぎないんだよな~~と、思い出補正で脳を溶かすたびに感じますね。

主観であることって良いことで、悪いことでもあるなあ~とか。
誰か(友人等)に紹介するときとかに、あまり内輪的になるというか、ド主観を込めてしまうと、外側には広がる話にならないなあと思うことがあります。思い出なんつ~ものは、私の網膜と脳内に焼き付いている光景、五感だけが頼りで、第三者的な再現性がない故に伝わるものも、伝わらないような気がしてしまうんですよね。
ただ逆に言うと、わかる人にだけわかればいいや!というときには、この思い出補正って合言葉で共有できるタイプのクスリになってしまうんだよね。

クスリは用法容量を守って、適材適所であるべきだな~というところに落ち着くわけなんですけどね。だいすきアウトプット人生なのですが、なるべく適材適所で用法容量を守って思い出補正をちゅーちゅー吸って生きていきたいものですね~。

好きなもの、こと、ひとをずっと同じ熱量で好きでいることって、私にとっては難しいなと感じるのですが、あの頃、あの時、あの熱量で好きだったことは間違いなかったことの証拠であり、あの頃、あの時、あの熱量で好きだったあの人がいたことは幻でも夢でもない事実である証拠みたいで、だから私はだいすきなんだよね、思い出補正。

サブスク解禁を噛みしめながら、思ったこと。アイドルというこんなに眩しくてたのしい世界を教えてくれた渋谷すばるくんに、私はおっきなおっきな感謝を伝えたいよー!ありがとー!私がこんなにアイドルにはまったのは、渋谷すばるくんのおかげなので。

てかエイト楽曲聞き散らかしながら思ったんだけどさ…、渋谷すばるくん歌うまくね?個人的には「渇いた花」の歌いだし、だいすきさんです。思い出補正はもちろんマシマシです。だって、たいせつな思い出さんなので!

なお、私の母は、私がすばるくんのオタクであったときの記憶が一番濃厚なせいか、担降りするたびに「すばると比べたら~」と言い出します。ちょっとかわいいなって思います。なお、母は「マルちゃんのがいいのに」ってよく言ってました。

まとめ:今日も明日も、いつか訪れる「今日」で煌めく証拠になる

はじめてアイドルを好きになったあの日から、どれだけの年数が経ったか、数えると鬱になるので数えませんが、あの頃は想像していなかったオタクをしている人生、悪くないっすね。人生の成功は、運とタイミングとは言いますが、オタクもそうだなと思うことがありますね。
運とタイミングで急に出会う最高のアイドルがいたり、運とタイミングで今までの熱量で見れなくなるアイドルもいたり。それもこれも、運とタイミング、そういうさだめだったんだね~~~と思うことにしておきました!

現在は鈴木大河くんかっこいいありがとう人生を満喫している私ですが、このだいすき!ありがとう!めろめろ!の毎日も、近くて遠い、遠くて近い未来に、間違いなく大河くんがかっこよくてだいすきだった幻でも夢でもない証拠になっていくんだろうなと思うと、毎日がきらめいて見えてこなくもないです。だいすきなアイドルを、だいすきな証拠を残すため、今日も明日もたくさんツイートして生きていっちゃうね。

あ~あ、鈴木大河くん、今日もかっこよくてありがとうございます!!

以上!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?