サビサビの硬貨をよみがえらせられるか?
今日もご覧いただきありがとうございます。
Yunzii AL66のキーボードは相変わらず打鍵感が気持ちいいです。
ただ、今回は全く関係なく、硬貨の錆び取りチャレンジです。
実は、実家を整理していたら、写真にあるサビサビの効果が大量に出てきました。
もちろん、汚れていない錆びていない硬貨もたくさんあったのですが、
銀行に行って交換してもらおうと思ったら、サビサビの硬貨は交換できないので、
綺麗にしてから持ってきてください、とのことでした。
こんな頑固なサビは取れるのか!?
とにかくサビが簡単に取れる技を使うしかなさそうです。
でも、ネットに転がっている情報は果たして正しいのかどうか。
とにかく試すことにしました。
1.お酢につけてみる
食用酢が酸性ということもあり、料理にも使うものであり、気軽に使えてサビが取れるんじゃないかと予想。
まずは、この2つの硬貨をどれだけ綺麗になるか試すことにしました!
小さなトレイを用意して、ミツカンの酢をしっかりかぶるまで注ぐ。
これで数分置けばいいようですが、ちょっと長めに10分くらいつけ置きます。
さて、落ちるか、このサビ。
歯ブラシで必死に磨きましたが、10円玉の緑青は全く落ちる気配なし。
ガチガチのままです。
ただ、5円玉の方は若干落ちた気がする。
ただ、それでも効果は薄い感じがしたので、
次なる手を考えました。
2.風呂掃除用洗剤につけてみる
食用酢よりも酸性が強力なこの風呂用洗剤でまた、つけ置きました。
さて、10分後の効果はいかに!?
10円玉の緑青が溶け出しているようですが、磨いてみても結局剥がれませんでした。
YouTubeで緑青をうまく剥がしている動画が上がっていますが、
そんなに綺麗に除去はできなかったです。
結構取れた感ありますけど、ピッカピカにはなりません。
やはりこれでは使えないかなー。
ぐっ、これが現実なのか。。
結局、この手の硬貨が大量にあるので、このペースだといつまでかかるか、
日が暮れてしまいます。
タイパが悪すぎる。
そこで、調べると、日銀に持って行けば、交換してくれるとの記事が載っていました。
これは、事前予約で行くしかないと思いました。
また、このレポートは後日紹介しようと思います。
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