「絶対、綺麗になってやる。」家具の再塗装リメイク。美点。プライスはそのための手段。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
愛知県岡崎市上和田町字ヒソ畑5番地を
KEY STATION(キーステーション)に
"杉田木工所"をインターネット上に
登場させて以来、多くのお客様から、
『家具の再塗装』について
お問い合わせを頂くようになりました。
ありがとうございます。
これほど多くのお客様が、永年ご使用になられた
家具に愛着をお持ちになり、現状の想い出がつまった状態から
一旦綺麗に生まれ変わらそう。とするお考え。
とても尊いお考えで素晴らしいと思います。SDGsです。
いくつかの事をお伝えしたく、今回は
杉田木工所noteに書いてみました。
【最初に買われた時のプライスを思い出してください】
何年かお使いになられて
本体の「再塗装リメイク」を希望されたお客様。
綺麗に出会った頃のような塗装纏い(まとい)にもどしたい。
とてもお気持ちはよくわかります。
しかしながら、この電話台に出会われて、お店に差し出された
『日本銀行券』(ゼロ4つ)は、おそらく、3枚から4枚程度ではなかったかと
推測いたします。
「再塗装リメイク」を施工いたしますと、
『日本銀行券』(ゼロ4つ)が
同枚数か、あと1枚ほど必要になってくると思います。
経費は別途掛かりまけど。
残念ですが、こちらのお客様には、新品電話台との出会いを
お勧めいたしました。
【手放すのは忍びない、綺麗になるならとご依頼】
子供さんたちが幼いころに使用していた
「アンティーク机と椅子」。
「再塗装リメイク」と「椅子の座面クッション」
の新調。
椅子の座面新調が、
『日本銀行券』(ゼロ4つ)が1.5枚(消費税込み)。トータルで
『日本銀行券』(ゼロ4つ)が8枚(消費税込み)ぐらいとお伝えいたしました。
「想い出」は、お客様おひとりおひとり、
その方の人生によっても違います。
「プライス」もそれぞれです。
残念ながらお客様から受注は頂けませんでした。
【家族でごはんを食べる時に使い続けてきたダイニングテーブル】
その①
ウォールナット製ダイニングテーブルです。
出会われた時に、お店に渡した
『日本銀行券』(ゼロ4つ)は、約30枚。
天場面の経年劣化が色薄くに変化されてましたが
横面や天場の下面は出会った頃のまま。
「再塗装リメイク」を施しますと
『日本銀行券』(ゼロ4つ)が約10枚。それに経費がかかります。
残念ながら、お客様のご予算と合致いたしませんで
受注に至りませんでした。
その②
真ん中の蓋みたいなパネルをはずすと、鍋とかが出来る
ダイニングテーブルだと推測いたします。写真だけでしか
わかりませんので。
こちらも『日本銀行券』(ゼロ4つ)が約10枚。
「再塗装リメイク」を施すのに必要でありました。
こちらもお客様のご予算と合致せずに
受注に至りませんでした。
【他社の木工屋さんがカット短縮されたベッドヘッドとエンド】
他社の木工屋さんで最初形状よりカット短縮された
ベットの前後に取り付ける部材みたいです。
他社の木工屋さんで短縮カットしてはもらったものの
塗装が出来ないとの理由で、塗装依頼で杉田木工所に
お問い合わせを頂きました。
何度か、見積金額とお客様のご予算とを
擦り合わせたのですが結局、折り合わなかったです。
お客様ご自身で、杉田木工所の協力会社へ
搬入される内容で合意しました。が、
結局平日の搬入日の
日程調整がつかなかったのと、
短縮カット後の時間経過と共に
お客様の心境に変化がありまして、現状のままお使いになられることに
なりました。
『日本銀行券』(ゼロ4つ)が約2枚。で塗装が施せる内容でした。経費は別途です。
【お伝えしたい事】
『日本銀行券』(ゼロ4つ)が約2枚～3枚ほどで施せる家具塗装は限られます。サイズにもよりますが。
長さ1,800㍉×巾900㍉×高さ800㍉ぐらいのダイニングテーブルの再塗装は、再塗装だけで『日本銀行券』(ゼロ4つ)が約10枚。ほどはほとんどの場合、必要となってくる事。
現状の塗装を擦ったり削ったりする事で、1日がかりで家具の表面を「素地」にまでもどすのに、コストがかかってしまう事。
オーダーメイド家具の世界と言うのは、
「価値」の提供となります。
お客様にとって、それだけの
『日本銀行券』と引き換えても「価値」のあるもの。
満足や納得のいくものに最終形が仕上がる。
そうお考え頂けるのでしたら、
愛知県岡崎市上和田町字ヒソ畑5番地を
KEY STATION(キーステーション)としている
杉田木工所をたずねてみてください。
心を込めて、全力で、「家具の再塗装」を
引き受けさせて頂きます。
今回は、お問い合わせの非常に多い
『家具の再塗装』について、書かせて頂きました。
【みなさまからのこえのまどぐち】
みなさまからの木・家具・収納・カウンター等の
ご相談を承っております。
お電話をする事に、お気持ち的に躊躇い(とまどい)のプレーキが、掛かってしまう方は、メールやファックスでも良いですよ。
杉田木工所のメールとファックスは365日24時間営業をしております。
杉田木工所Boo-logへの意見・苦情等でも構いません。
お問い合わせ内容をお手紙にしたためていただいて、送ってください。
【杉田木工所】電話 0564-52-3279
※☏お電話でのお問い合わせは
月曜日～土曜日 8:00～18:00とさせて頂いてます。
FAX 0564-52-3307
メール sugita-mokkoujo@ac.auone-net.jp
最近はメールでのお問い合わせがほとんどです。
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お問い合わせお待ちしております。
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