「学生相談室」という名の壁

最近(と言ってもこれを書いたのは大学4年生の頃なので2年前くらい)、思ったことを少しだけ。

「学生相談室に通っている」と言うと、「あ、そうなんだ、、、」っていう空気になるのがすごく不思議。この生きづらい世の中では、たぶん誰しもが悩みや迷いを抱えていていると思います。友達や家族に相談することは何とも思われないし、むしろ「なんかあったら相談してね」と歓迎してくれます。でも、学生相談室で相談することはちょっと一歩引かれちゃう感じがして。こういう空気が家族や友達に頼りづらい人にとって、相談室に行くハードルを高くしているような。
私も2週間に1回くらい通っていた(今は不定期だ)けど、個人的な感覚としては、ただ相談する相手、悩みを聞いてくれる相手がプロ(カウンセラー)になっただけで別に特別なことではないと思っていて、
私の場合、周りに同じように通っている友達もいたし、みんな気にせずにいてくれたからとても安心して過ごせています!感謝!
相談室がもっと多くの人に開けた場になれば良いな〜。

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