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格闘技は、組んでも組まれても負け。 アンタッチャブル、岡田先生。
まずは、大将戦 7:01 から ご覧ください。
私は格闘技歴 30 年以上になりますが、
最初に出会った、高校の先生がレジェンドでした。
いまだに岡田先生を超える武道家には、お会いしたことがありません。
🥋
日本拳法は、無差別級なので、
(1) 筋肉で際限なく体を大きくしていく。
または、
(2) 競技特有の「当て勘」に徹する。
大体どちらかに大別できます。
🥋🥋
他の格闘技も、似たような状況ではないでしょうか。
ただ、そうなると、「スポーツ化」、「競技化」、「コンペティション」 になってくるため、魅力が半減します。
しかし、この岡田先生は「次元」が違いました。
飛び込んでくる相手の着地する足先めがけて、
「#足払い」一発で転がす等、まさに度肝を抜くうまさでした。
( 接触回数1回。試合開始後 3 秒。繰り出した技「#足払い」のみ。)
🥋🥋🥋
格闘技は、組んでも組まれても負け。
そして、
距離は、遠ければ遠いほど良い。
つまり、
「組んだらどうするか」、ではなく、「組まれないためには、どうするか」が大切です。
※ちなみに、岡田先生は学校の校長先生です。