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【想像以上にドライ】フリーランスの現実


はじめに

お疲れさまです!杉えりなです。
7月の振り返りをしたいと思います。

言語化の練習のため、毎月1note書くことにしています。
ほぼ一発書きです。
ご了承くださいませ。

そもそも契約期間はない

今月は「フリーランスは、ドライで厳しいな」と改めて感じたので、それについて書きます。

フリーランスは会社員とちがって、雇用関係はありません。
また契約社員みたいに「〇年契約で」みたいなこともほぼありません。

なので継続案件だったとしても
・発注側(クライアントさん)
・受注側(お仕事をもらう側)
どちらも「契約をやめましょう」といつでも言う権利があります。

もちろんわたしにも経験があり、
受注側で
クライアントさんから
「今回の納品分で、この案件は終了します」
と言われたことがあるし、
わたしからクライアントさんに
「今月or来月でやめたいです」
と言ったこともあります。

最初は
「えっ!急に終わるの?」
「チームメンバーのあの人、急に卒業したなぁ」
とスピード感にびっくりしていましたが、もう慣れました。笑
(今、フリーランス2年目です。)

フィードバックや育成義務もない

ちなみにフリーランスって「おんなじ会社の仲間」「先輩・後輩」「上司・部下」でもないので、フィードバックなど相手の成長のために教えてあげる必要もないんですよね。

もちろん自分がラクになるためやお互いお仕事をやりやすくするために、
「こうやりませんか?」
「こうした方がいいのでは?」
ということはあります。
ただ前提として、相手の成長のためではない気がします。
ちょっと嫌味な言い方かもしれないのですが、自分や自分のお仕事のため、だと思います。

全員ではない

こんな風に書いていると、フリーランスじゃない人や、フリーランス初心者さんから見ると、
「えっ怖い!」
と思うかもしれないのですが。笑

基本がそうなだけであって、もちろんそうじゃない人もいますよ。
・相手の成長のためのフィードバックやアドバイスをしてくれる人
・言葉をえらんで(きつくない言葉で)伝えてくれる人
ももちろんいます!

そういう人はほんとにありがたい存在です✨✨

リアルなおはなし

偶然ですが、7月はフリーランスの仲間たちからいろんな話を聞きました。
たとえば
・あのクライアントさんには気をつけて
・数か月、返事をくれない人だった
・良い人だと思ってたけど、内面はちがった
・何度いっても、聞く耳がない
・あそこは、すぐ受注者がやめちゃうので、また募集をかけているよ

わたしは当事者じゃないので、
・発注側と受注側、どちらが微妙なのか?
・両方ともよくなかったのか?
・ただ相性が悪かっただけなのか?
はわかりません。

ただ偶然、今月はそういう話をたくさん耳にしました。

フリーランスは自由な分、責任も伴うので、リアルだなーと思います。
発注側でも発注側でも、お仕事仲間は大事にしたいです。

まとめ

というわけで今月改めて感じたこと。

・フリーランスは、ドライで厳しい。
・発注側も受注側も、かんたんではない。
・フリーランスに契約期間はない。「継続案件」だったとしても、どんなにリソースを確保しておいたとしても、すぐ終わることもありうる。

そして

・ご縁ある人に感謝しよう
・いろんなことを教えてくれたり、困ったとき助けてくれたりする人たちを、すごく大事にしたい!
・わたし自身も、悪い噂を流されないようにしたいし(笑)、大切にされる人になりたい。


最後までお読みいただいた方、ありがとうございました🙌

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