2022.01.15

note開設の記念に何か投稿しようかと思ったが、ロクな話題が思い浮かばなかったので、日が変わらないうちに今日の日記でも書こうかと思う。

といっても、私の日々はといえば、何故か朝まで起きていて寝落ちては昼過ぎに起き、気づけば夕方で、夜になってようやく慌てて色々始めるという惨めな有様なので、なんちゃらRoutineとかいう見出しを付けて紹介するような高尚なものではない。万が一そういうのを期待している人がいたら、時間の無駄なのでサッサと読むのをやめて寝た方がマシだと思う。

ということは、時間からして今この時もnoteを書いている暇など無いはずなのだが、今日は一日なんやかんやで期末試験の対策をしていたことにより心身共に疲れているので、息抜きにこの記事を書くことにする。

さて、本題の日記に入ろう。今日も今日とてという感じだが、11：30という超絶中途半端な時間に起床し、そのことに対して自分が悪いくせに何故かブチギレながら朝の支度をし、朝食兼昼食として卵納豆かけご飯をかきこみ、野菜ジュースを飲んで、12時くらいに勉強を始めた。期末前なので当然ではあるが、今日は一日勉強である。勉強は辛く苦しいものであり、自らの脳味噌の出来の悪さにウンザリしながら一向に理解できない日本語らしき文字の羅列（教科書）や判例を読み込み、「ああでもない、こうでもない」と独り言を呟きながら学習内容と自分の考えをまとめていく。

勉強内容の詳細については、期末試験の情報を含んでいるのでここでは書かない。ちなみに私は法学部の学生である。法律についての云々は、また気が向いたときに書くことにする。まあ所詮一学生に過ぎないので、薄っぺらい内容にはなるだろうが。

試験勉強が一段落ついた午後5時、ふと自動車免許をとっていないことに気付き、やっとこさ入所の予約をした。友人はだいたい既に免許を取得しているので色々話を聞くことがあるが、とりあえずクソな教官にだけは当たりたくない。今は「まあ東京やからそこそこ治安ええやろ多分」と勝手に期待している。といいつつも車は大好きなので、楽しみではある。次に、冷蔵庫に何も無いことを思い出し、買い出しに行った。スーパーに入ると、この2日間だれとも話していなかった弊害か、人の話し声やBGMがやたら五月蠅く聞こえる。一番混雑する時間帯だったのかも知れない。野菜や肉を選び、余計なものを買わないと心に決めながらカゴいっぱいに余計な惣菜やらお菓子やらを詰め込んでレジに並ぶ。すると、不意に誰かが私の肩を叩き「すみません」と言った。「はい…？」驚きつつも、何か困り事だろうかという心配と共に振り返る。そこには50歳前後の男性が立っており、困惑する私の目をまっすぐに見て言った。「すみません、どいてもらっていいすか？邪魔なんで」と。

あ、どいてほしいってことね☆！意図を理解した私は「あ、すみません。どうぞ」と道を開けた。なんだ、喋り方だけひろゆきの劣化版か。元々通路狭いんだしこっちは普通に並んでんだから、すみません通りますって断って頭下げて通ればええやろがゴミカス老害がよ………と思ったが、私は小学校の時道徳の成績が「たいへんよい」だったので、たとえ思ってもそういうことはここでは書かない。

そんな出来事も、会計を終えてスーパーを出る頃には忘れて（今記事の為に思い出してまた苛ついている）、家に帰った私は夕食を済ませて再び試験対策を始めた。3時間ほどやっていると煮詰まってしまい、今現在記事を書いている訳である。

さて、グダグダと今日一日の出来事とも言えない出来事について述べてきたわけであるが、ここまでこの愚痴と言い訳にまみれたクソつまらん文章を読んでくれた奇特な方々には、感謝の意を表したい。

これは今後書く記事全般について言えることだが、別に読んで何かを感じてほしいとか何かを得てほしいという気持ちは一切無い。というか、そんな価値のある文章を生み出す能力は私には無い。したがって、極めて軽い気持ちで、暇潰し程度に「あ、またこいつ何か言っとるわ」くらいの気持ちで読んでいただければ、こちらとしても幸いである。

さて、今日はこの辺にして、また試験対策にもどらねばなるまい。なんやかんやで30分程書いていた。いい息抜きになった。

ではまた。