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夏に向けて注意すべきこと

どーもすぎです。日中はだいぶ暑くなってきましたね(~_~;)

みなさん、こまめな水分補給出来ていますか?

気温が上がると例え汗をかいていなくても不感蒸泄(皮膚や呼気から出ていく水分)で身体から失われる水分量が増えるので注意です。

普段から水分補給し、予期せぬ脱水症状を予防しましょう。

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さて、今回は夏に向けての熱中症対策について。

<熱中症とは>

体内の水分や塩分のバランスが崩れたりすることで熱が放出されず体内にこもることで症状が起こるめまいや頭痛、けいれん、意識障害などの症状のことを言います。

熱中症の前段階として脱水症状が現れるのですが、

めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の汗、頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐

これらの症状には要注意です。

僕が病院で勤務していた時は、夏場になれば緊急入院してくる患者さんには必ず熱中症の人がいましたね。

高齢者が多いのは間違いないですが、結構若い人も運ばれてきます。

酒好きな人や、営業や運送業など炎天下で長時間車を運転する人なんかは前触れなく意識を失う可能性もあるので気を付けてください。

一人の時に意識障害を起こすと、かなり危険です!


というわけで今回は熱中症対策グッズのリンクを貼っておきます^^


色々言っておきながらなんですが実は...

去年熱中症になりました(爆)


大阪の泉大津で行われる音魂という夏フェスがあるのですが、ビールを飲みながら四星球というバンドの演奏をはしゃぎながら聞いてたら、急にめまいと吐き気に見舞われてですねw

自ら救護室に向かい、休ませてもらったんですが...

職業の欄に看護師と書くのがめちゃめちゃ恥ずかしかったです。


救護係の看護師さんから

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と罵られてもおかしくない状況でしたw


細かくは書きませんが、炎天下での飲酒はかなり大きいリスク因子となり得るので注意してください。


まぁ今年はコロナの影響で、夏のイベントはすでに中止してるものも多いですけどね^^;

自粛期間が終わると解放感から気が緩みやすくなるのは否めないので、僕も含め健康には気を付けていきましょう。


今日はこの辺で!ではまた^^


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