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月刊Hanada7月号を読んで。

月刊Hanada7月号を読んで。
今、日テレの音楽番組を見終わった後で、月刊Hanada7月号を少し読んでいました。
まずは「橋下徹問題」を取り上げていた有本香さんと山口敬之さん、そして篠田英朗さんの記事を読みました。
僕は中国の工作活動によって、僕のラベルに橋下徹が貼られています。そして、橋下徹を攻撃する事によって僕を攻撃しています。
信頼している方々からの橋下徹への攻撃は僕の精神に打撃を与えています。
そのため、僕は橋下徹問題には距離を置いて来ました。
有本香さんにとっても、彼女は確実に中国の策略に嵌められていたので、冷静に考える期間は必要だったのではないでしょうか?
月刊Hanada7月号を読んで、橋下徹の問題点や維新の問題点がよく分かりました。
元々維新は中国との深い関わり合いがある事は指摘されていました。
そして、今回の上海電力問題で橋下徹と上海電力の関係がよく分かりました。
このような問題は大阪だけではありません。
東京都でも他の地域でも問題が噴出しているように思います。
元々作物を作れる土地に太陽光発電や風力発電などを設置する事には僕は反対でした。
僕の家の近くでも山を切り開き、森を潰し、太陽光発電を行おうとしている事柄を考慮しても、今ある大問題だと考えています。
この事は日本政府の無策が招いた事です。
そして、地方の首長と中国人が組んで、日本をボロボロにしようとしている事がよく分かります。
僕は「橋下徹」の評価を変える事にしました。
理由は信頼している有本香さんの鬼気迫る記事を読んで、彼女の意見に納得したからです。
テレビは残念なメディアですね。
自分達で、自分達の評価を貶めている。
パソナ問題もそうですが、橋下徹問題も酷い話です。
大阪の方々はこのまま維新に政治を任せても良いのでしょうか?
そして、国政に進出している維新には問題がないのでしょうか?
今後もこのような問題が噴出するのではないか?と僕は思います。
最近、横浜で停電問題がありましたね。
この問題とも無縁ではないでしょう。
日本政府の無策が招いた結果です。
その意味でも岸田文雄政権は信用出来ない。
日本の政治家には気骨のある政治家はいないのだろうか?
青山繁晴さんは頑張っているけれど、彼の影響力はまだ限定的です。
僕は青山繁晴さんを応援していますが、他の政治家も応援しようと考えています。
しかし、今回の参議院選挙では応援はしないと思います。
ただ、名前を連呼したり、上部だけの話を語る政治家はいらない。
「橋下徹」でよく分かったのではないか?と思います。
「日本の国益を護り、日本の国土を護り、日本国民を護る」
そのような政治家が増えてほしいと思います。
もう一度、書いておくと、僕には橋下徹のラベルが貼られています。
そのため、僕の精神への攻撃は激烈です。
正直に言って、とても疲れています。
有本香さんも少し冷静になって、戦略を練り直す必要があると思います。
僕は自民党も維新もアテにしていません。
以前から、「参政党」を応援していました。
しかし、たぶん、参政党にも問題があるでしょう。
中国の策略はそんなに単純ではありません。
今のロシアのプーチン大統領の苦境を見れば明らかです。
大阪では、まだ橋下徹や維新を支持している人物は多くいるでしょう。
そのため、日本が混乱するリスクはまだたくさんあります。
横浜での停電が良い例です。
中国はあの手この手を使って、日本攻略の作戦を実施しています。
たぶん、安倍晋三元首相も騙されている事でしょう。
政治は難しい。
「握手をしながら、殴り合い」をする世界です。
僕にはそのような生活は合いません。
僕はまずは信頼関係を築く努力をする。
そして、その信頼関係を大切にする。
有本香さんとの信頼関係と同じです。
有本香さんは危うく中国派にされるところでした。
百田尚樹さんとかなり近いので…。
しかし、仲間が有本香さんの苦境を助けたのでしょう。
感謝です。
今の微妙な時期に「上海電力問題」を公にするのはどうだろうか?という感じはします。
しかし、橋下徹の不正、維新の不正を公にするのには重要かもしれません。
知らない人たちが多いでしょうから…。
今回の参議院選挙で日本の有権者はどのような判断をするでしょうか?
僕は青山繁晴さん以外で投票したくなる人物がいません。
今回の選挙でより日本が悪くなる可能性が多々あります。
日本の農業政策にも大いに問題があるし、安全保障問題にも問題がある。
多くの問題を考えると疲れてしまいます。
今日の夜は月刊Hanada7月号をよく読んで、考えようと思います。

バイ。
川影杉雄

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