沖縄県知事選の総括。

沖縄県知事選挙の総括。
沖縄の知事はデニー知事の二期目が確定しましたね。
さきまさんを応援していましたが、残念な結果になりました。
この事は沖縄のリーダーは僕が沖縄に行った時と考えが全く変わっていない事がよく分かりました。
僕は、以前、沖縄のリーダーに会いに親族と共に沖縄を訪れた事があります。
しかし、彼は僕には会ってはくれませんでした。
この事は当時から日本政府に対する不信感がある事を意味しています。
僕は仕事の関係上、沖縄へ行く事は無理です。
そのため、沖縄のリーダーと会う事は不可能でしょう。
今回の沖縄県知事選挙には迷いがありました。
僕のラベルに統一教会のラベルを貼られ、僕が統一教会のリーダーであるかのような報道が連日されました。
個人でプロのマス・メディアと戦うのには限界があります。
当然、視聴者は僕と統一教会を連動して、考えていた事でしょう。
そのため、最初はフォローやシェアをする事は自粛していました。
しかし、さきまさん陣営の懸命な努力をSNSで見ていて、何もしないのは間違っているのではないか？と思い、SNSでさきまさんを応援し始めました。
そして、note.にも自分の意見を書きました。
しかし、沖縄のリーダーの考えを変える事が出来ませんでした。
とても残念です。
この事は日本政府に不信感がある事と、アメリカ軍に対しても不信感が根強くあるのでしょう。
沖縄のリーダーはたぶん中国からの工作活動によって、中国の意見を受け入れているのだと思います。
そして、彼の給与もチャイナマネーによって得ている事と思います。
僕はそれを変えたかった。
そうしなければ、香港と同じ道を沖縄もたどる事を意味しているからです。
今、台湾も同じ道をたどっています。
このままでは台湾も香港と同じようになるでしょうし、いずれ沖縄も香港と同じ道をたどる事になります。
経済安全保障問題と密接に関わっているので、どのような対応が一番ベストなのかが分かりません。
青山繁晴さんの頑張りも無駄になってしまいましたね。
とても残念です。
台湾問題をどのように考えれば良いのか？を悩んでいます。
深田萌絵さんの語っている事は間違いではありません。
しかし、彼女は中国の工作員である事はよく分かります。
ただ、上手に言葉を選んで動画をアップしているにすぎません。
しかし、中国内部にも、異論を唱えている人物がいる事はよく分かります。
中国は四戦、法律戦、心理戦、世論戦、認知戦を上手く使って、世界をコントロールしています。
そのターゲットに僕の記事が使われています。
その事を深田萌絵さんはよく分かっている。
上念司さんはまだ理解していない。
工作活動では、中国とロシアでは、中国有利に働いています。
以前にも言ったように、10年前とは世界情勢はかなり変わっています。
にも関わらず、沖縄のリーダーは考えを変えてくれませんでした。
とても残念です。
最近、悩んだり、迷ったり、することが多くなり、記事を書くのにも時間がかかります。
今回の沖縄県知事選はとても残念な結果になりました。
かなり落ち込んでいます。

バイ。
川影杉雄