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ドイツへ。

ドイツへ。
ドイツは中途半端な対応をするから、アメリカ側からもロシア側からも、信頼されないのだよね。
僕は何回も言っているように「立ち位置」と「方針」を明確にする必要がある。
それがキチッと出来ていなければ、どんなに努力をしても失敗をするだろう。
まずはそこから始める事。
そして、フランスとの信頼関係を築き、イギリス・アメリカとの信頼関係を築く必要がある。
この事は中東の国とも信頼関係を築く必要がある事は分かるよね。
僕の古くからの読者なら…。
僕はウクライナ問題を絶えず考えている。
この問題はロシアとNATOの信頼関係が壊れた事による問題です。
つまり、中国の作戦にマンマとハマった事による問題です。
ロシアのプーチン大統領には内外から多くの敵がいます。
しかし、逆を言うとロシアのプーチン大統領には内外から味方がいるという事でもある。
「ドイツは誰と付き合うのか?」という事をキチンと見極めなければならない。
ドイツは「誰を信頼しているのか?」という事です。
アメリカもイギリスも、そしてフランスもすでに行動に移している。
僕はアメリカ・イギリス・フランスの工作機関に大いに期待している。
今がウクライナ問題の山場だと言えます。
長期戦になるのか?冬までに終わるのか?
その分岐点です。
僕の言っている事が理解出来れば、中東諸国はドイツに協力をするだろう。

バイ。
川影杉雄

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