オンラインアシスタントの仕事について

私はオンラインアシスタントの仕事をして、１０年近くになります。

その昔は「在宅ワーカー」と言われていましたが、最近ではオンラインアシスタントや秘書などという名称も目にするので、私も肩書を「オンラインアシスタント」としています。

noteの投稿の中にも、オンラインアシスタントとして仕事をされている方が多くいらっしゃいますね。

皆さん、キラキラと前向きに仕事をされている記事を、楽しく拝見しています。

オンラインアシスタントで仕事をするママと
そばで静かに過ごす子供たち。
*あくまでもイメージです

私もオンラインアシスタントの端くれ。
クライアントの業務のサポートをして喜んでいただくことが、何よりの喜びと思っています。

クライアントの業務で新しい世界を知り、より自分が成長できる環境にいられるので、本当に楽しいです。

なにより、自宅で子供と一緒に過ごしながら仕事ができるというのは、とてもありがたい。

しかし、長くオンラインアシスタントをやっていると、悪い面も当然でてきます。

そして、結構泥臭い仕事です。

せっかく終わったと思ったら変更とか。
今日依頼された仕事の納期が、今日とか。
叫びたいこと、いっぱいある。

私は、オンラインアシスタントをする上で良い面だけではなく、むしろ残念な面も伝えたいと思っています。

記事では結構ネガティブな内容も含まれますが、それでも私が今もオンラインアシスタントをしているのは、やはり「やりがいがある仕事」だからです。

少々昔の話もあるので、今は状況が変わっている会社もあるかもしれません。
しかし、オンラインアシスタントの私が実体験したことを、悪口にならない程度に、思ったままを書いていこうと思います。