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ミリアニ第二幕のネタバレ感想

注意:ネタバレしかありません 




映画泥棒が出てきた時、ある人の映画泥棒紬を思い出してしまいクスッとなった

出だしのOPで涙ぐんだ
Rat A Tat!!!は無理

5話

良かった
実は使われていたカバー曲を知らなかったことと、若干音響がよすぎて違和感はあったのだけど「まぁテントの中でライブ聞いた事ないしな」と気付いてからは気にならなくなった

ビラ配り中のひなたが無限に可愛かった
ビラ渡されて顔上げたら超至近距離にあんな可愛い子居たら恋するでしょ

りんご飴を一緒に売ってるうちの担当がアルティメット可愛い
その後茜ちゃんを麗花さんと一緒にやんわり諌めてるのを見て「そういえば美也って茜ちゃんの対応結構ぞんざいなイメージあるんだよな」って思い出して納得。あとオールタイム無限に可愛かった

ライブ会場に来たかおつむについては4thの再現かー、と感じながら見ていた
なお、その後テントに入ってきて着席した際の歌織さんの黒タイツに「ひゃーーーーーーーー!」ってなった
あの足を整える感じが凄いリアル

Thank you!の下りについては「なんの儀式ぃ!?」とはなったが割と嫌いではないので若干涙ぐんでいた
その後またもや未来が幻覚を見せていたので、春日未来は幻術の使い手である可能性が否めない

静香パパについて語りたい
あの台詞については結構な切れ味だったためもうちょい静香に優しく!と思った諸兄もいると思うのだが、パパはだいぶ譲歩しながら理解しようとしてくれてる節を感じる
まず、ライブ会場に来ている
第一幕を見た感じ、常に忙しそうな人間がわざわざ娘がどんなものに憧れ、どんなことをしているのかと確認をしに来ている
しかもスーツのまま来ている。つまりあれは休日出勤を途中で抜けていることになる
またテント内は非常に狭いため、歌を中で聞いていれば確実に静香が気付いていたはず。つまりパパはテント内に入っていない
タイミングが悪かった可能性はあるが、ライブ終了後に話しかけている上、内容にも言質している為結構な時間居たはずである
つまりパパは聞けるタイミングであっても、自分が中にいた場合静香が萎縮するだろうと考え、外で聞いていた可能性がある
めちゃくちゃ愛である
そして静香はパパに対し、ちゃんと話し合えるタイプではないことがすでに示唆されているため、おそらくライブをしますとだけ告げた可能性がある
ライブと言えば普通はコンサート会場でするはずで、野外ならば野外会場があるのだろうと。パパもそれを想定していたはず
いざ来てみればテントで屋台である。そりゃあ「こんなものがやりたかったのか?」となって不思議ではない。いうなれば「思ってたのと違う」である
要は静香がパパに対して萎縮しており、ちゃんと話し合えていないのが問題なため、そこの緩衝材があれば多分もっと普通の関係性を作れるんじゃなかろうか
そこを未来がするのかPがするのか、と言った感じが第三幕かと思っている。当然翼が最高のフォローを入れるはずだ
とても気になる

6話

うちの担当、志保が無限に格好良かった
しずしほの気が合いそうで絶対合わない感じが構築されていてよかった

紬が無限に可愛かった
5話では分からなかったのだが、歩いている際紬だけ凄い色白なのがとても良かった
ぐるぐる目もそうだけど基本的に可愛かった
出だしのツンケンした感じがどう転ぶか、と思っていたらもう可愛い方に全部振り切っていたし、実際に出会いを若干変えただけで全体的に辻褄が合っていてよかった

未来と紬の関係性は「中の人仲いいもんなー!」とか一瞬思ったのだけど、未来自体がコミュ力モンスターなのでそういうのなくてもそうなるだろうなって
ただ山盛りの唐揚げを見た時「小ネタを逐一挟みにくるじゃん」という気持ちにはなった

1stのライブは圧巻だった。3Dでやってくれてありがとう

7話

みんな可愛かった
莉緒ねえ最高でしたね
なんか拾ってるの見たとき「絶対こいつ貝殻ビキニやるつもりだ」ってなったし、実際やろうとしたので「俺の知ってる莉緒ちゃんーーーー!」ってなった
あそこまでスタイル抜群最高の女具合を見せてきてるんだから、あれを相殺するだけの残念具合をださんといかんものな
ナイス貝殻ビキニ。そして二度目行こうとしたのも完璧に莉緒ねえで大満足

風花ちゃんはケツ向けときながらケツ隠してんの何してんだろ、って気にはなった。なお、とても、素晴らしいケツでしたね


8話

このみさんが予想よりも20センチは小さくて「こんなに小さかったの」って終始なっていた
なんか見てるうちに手まで小さく感じてしまい「居酒屋で確認しなかったらむしろ店員が捕まるわ」となる程度に小さかった
桃子と並んだとき「桃子よりとかわんねーの!?」となった
調べたらほんとに3センチしか差がなく、守護霊が邪魔しなければ傾国の美女。邪魔したら合法ロリ。何と言う過酷な運命なんだこのみさん

バス内で亜利沙が相席失敗後、一つズレて桃子に近寄っていたのは細かくてとても好き
亜利沙は本当に気遣いの人なので、そこを描写してくれたのは100点満点だった

実はあそこでロコが「じゃあメイン会場をプールっぽい感じにしましょうか」という流れにするのかと思っていたのだけど桃子の話につなげて、新規の人の桃子に対する若干の悪印象を払拭したのはとても良いと思う

美也が少し天然意地悪お姉さんっぽく見えるのではなかろうか、と少し危惧したのだが、やらかした、もしくはやらかそうとしている茜ちゃんをモチベーションを下げずにたしなめることが出来るのは美也くらいだなぁ、と
あとまぁ基本茜ちゃんの扱いがぞんざいなイメージがあるので、あの場においての行動は間違いなく「美也だなぁ・・・!」と感じてしまった
やはり全体的にアイドルに対しての解像度が凄い



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