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ミリP6年目のミリオン10thライブDay1

ミリオンライブの10thツアーが始まりました
私は残念ながら諸事情により現地に行けないため両日配信
今回は遂に声出しOKで開催され配信ですら大騒ぎをしてしまいました

ということで熱が冷めやらぬうちに備忘録としてかいつまんで感想を書き連ねていこうかと思います


諸注意

ど頭社長である。この時点で「おっ」と思ったが1stから4thまでの振り返りライブという体で考えると、美咲さんはまだ居ないためこの後出てくるのは当然・・・小鳥さんだぁー!
ASのライブや合同でもない限り小鳥さんの諸注意を聞けることは稀なため、この時点で「細やかだ。細やかなことをしているぞ」と感じた

そしてブザー
ミリオンライブといえばそう、この諸注意後のブザーなのだ。最近はあまり鳴らなくなってしまってちょっと寂しい
やはりブザーは盛り上がる。11thでも使って欲しい

そしてオーバーチュア
これは1stのオーバーチュアを使用していた。ファンサービスがとても手厚い。やはり細やかなことをしている
もはや一曲も始まっていないのにこの盛り上がりである。この後も逐一襲来する気持ちをここにだけ残す。現地行きたかったなぁ

Thank you!

Thank you!といえば毎回アンコールで最後の最後にやる曲であり、一曲目にするのはそう。「やれる曲が少ないので表題曲で挟みました」という初期ライブでやることなのだ
この時点で私はほぼ「その上でアンコールもThank you!だこれ!」と確信に至る
Thank you!はね。なんぼやってもいいですからねこんなん

MC

まず衣装。4種の衣装を組み合わせた衣装であり衣装担当つばちゃんのセンスが遺憾なく光る
バラバラな衣装を組み合わせているのに調和があり、なおかつ「その衣装知ってるぅー」という感情が揺り起こされる

なおぴょんの「ハイ」の流れは漏れ聞く情報をつなげると「プロンプが何故か巻き戻り、混乱した演者に混乱したバックヤードから音声でちぐはぐな指示が流れた為、大混乱に至ったぴょんが反応をしてしまい、その後も表裏ともに大混乱のまま進んだ」という状態の模様
むしろ面白く出来ている事自体が凄いレベルのトラブルが発生していたようなので、むしろぴょんは初手の「ハイ」を含めても褒めて良いと思う
私的な意見としては「ハイ」と言ってしまったあと、横に立っているなんすが「・・・ん!?」って反応しているのが無限に可愛いので感謝しかない
尚これによりぴょんは、9thに続き二年連続最初のMCでくずおれるという偉業を達成している。11thも楽しみです

素敵な奇跡

ミリオンの盛り上げ隊長といえばやはり我らがセンター。山崎はるかである
アイマス全体で見ても「曲間にいきなりウェーブを要求する」のはぴょんさんしか居ないと思う
場を盛り上げる天才のぴょんさん。今回はコール要求、突発ウェーブ、そしてダンサーさんへマイクを向けてコールを入れてもらう。など本番一曲目として最高の仕事をし、笑顔で締めていった

ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン

足が!長い!
いつもはソロ一曲目をよく任されるゆいとんが二曲目
とにかくダンス、というより動きが大きい。足も手も長く見栄えが凄い
特にギターソロの間奏時の動き。あれが毎度とんでもない
初見の人は概ね「人間ってあんな動き出来んの」という気持ちになる

Heart♡・デイズ・Night☆

俺たちの最後の砦。ちゃきさんのソロ
出だしで「コールはモニターにご注目!」という優しさの塊のようなことを言ってくれる
やはりモニターによるコールガイドは心の底から助かる
ずっと忙しい歌なのにずっと笑顔なのが本当に茜ちゃんで毎回感嘆する

IMPRESSION→LOCOMOTION!

実はロコの曲が大好きである
ソロ4曲全部大好きである
毎回試されるあつきちが歌い切るたびに謎の感動を得る
あつきちはなんかこう、年々好きになっていく

MY STYLE! OUR STYLE!!!!

桃子の歌の中で一番好きなのがこれである
ローリングさんかくが桃子そのものとよく言われるのだが、私はこの曲の元気で、頑張ってて、力強くて、見栄っ張りで、なによりも格好いい桃子が何よりも好きなのだ
「期待してなさい!」の格別の力強さに隠れている弱さが大好きなのだ
ちなみに純粋な話として渡部恵子さんのパワフルな歌声がめちゃくちゃ好きである

求ム VS マイ・フューチャー

プロレスするかな!でも今回はセンターステージないからな・・・からの前回よりレベルアップしたプロレスである
3カウントまでするので間奏終了時に試合終了していたりする。恐らくその後はグレート・ムタのウイニングライブである

Eternal Harmony

みんな大好きエタハモタイム
ミリオンのライブで一度でも触れたならばこの曲はライブでのキラー曲になる
コールがわかりやすい。コールが楽しい。歌ってる方も楽しそう、と盛り上がる要素しかない
なおこの後ナンスの姿がとんと見れなくなる

リフレインキス

トライスタービジョンで絶対なんかやるよね、やるんだろ。やるんだよなJUNGO!に対するアンサーソングである
それだよJUNGOォ!とみななっただろう。私もなった

恋の音色ライン

初めて現地ライブで聞いた時、この人は凄いと感じた一人が野村香菜子だった
表現力がとんでもないのだ。歌に印象や感情がダイレクトに乗ってるような感じで心に来るのだ
初期のライブではその表現力に歌がついてきてなかったように見えるが、ライブを重ねるごとにどんどん上手くなって、今や特にライブで楽しみにしてる一人である
今回も遺憾なくその表現力を発揮していてなんか聞いててうるっと来る
高音の音の抜け方がまた好きなの
あとなんか野村、年をとる度べっぴんさんになっていってない?ベンジャミン・バトンなの?

君だけの欠片

正座開始だーーーーー!なおカメラも動揺し荒ぶる
ちなみに実は正座ではなく、そう見えるようにした膝立ちである。ブーツで正座は足が死にますからね
実は演者の中で一番好きなのが郁原ゆうである。色々と面白い人なので一度youtubeのゲーム配信動画などを見れば良い
まだ本調子ではなかったようなのだが、全くそれが見受けられないほど良かった
ゆうちゃについては「好きだなぁ」という感情が最前に来るため、気持ち悪くなるので終了とする

ホントウノワタシ

ちょっと重くなる
ユニットでは隠れていたがソロでは如実に声が出づらいのがわかるようになってしまう
そこで裏歌を大きめにかぶせていた
私はそれに対して泣いてしまった
裏に歌を当てよう、と提案した人も、飲んだお種さんも重い決断だったのではなかろうか
だがその重い決断から「これからも琴葉を続ける」という思いを感じ、泣いてしまったのだ
私は出来うる限り、ずっとお種さんに琴葉をやってほしいと思ってる人間でもうこの曲は常にうるうるしながら見ていた
この英断をした人たちに感謝しかない

ココロがかえる場所

曲感で泣かれるとこっちまで泣く
前曲でゆるゆるになっていた涙腺が前半で収まったのに後半二人連続して泣き声になるもんだからまたうるうるしながら見ることになる
けーしゃまもわりと涙腺弱いほうなのにきっちり耐えきったよね
そしてアルバムジャケット再現である。そんなんみんな幸せなやつじゃん

VIVID イマジネーション

ナンスがめちゃくちゃ好きである
基本的に雑な話し方をする人が好きである
歌っている時の表情がコロコロ変わり、笑顔が実に魅力的なのだ
歌もダンスも本当に安定していて、やはりTrySail勢の場数の多さは強いと感じる
ナンスは特に見られることを意識してパフォーマンスをしている一人だと感じる
この可愛い歌を歌っている人がソロライブではゴリゴリのロックもやるのだからたまらない

アフタースクールパーリータイム

ゆきよさんとダンサーさんの距離感が好き。嫌いな人居ないと思う
そして足が長い。腰の位置がおかしい
ゆきよさんは本当に毎回出てくれるの、感謝しかない
なお9thに続き、やらかしたぴょんさんに即座にツッコミを入れ場を面白くするという偉業を達成している。11thでもコンビにしてあげてくださいね

fruity love

オリメンだー!なお私は「あれれ」で裏切りが出ないかどうかを慎重に見ていた
この二人は本当に声の相性が良くて、曲も楽しくてとても好き
ドヤドヤの時の腰に手を当てるダンスが滅茶苦茶好きです

U・N・M・E・I ライブ

なんで!?と思ったがよくよく考えれば1stで歌っている。歌わないわけがなかったがそれに気付いたのは今である
なおこの時考えていたのは「最初のMCグダグダだったの。さては今までミリラジのOPだったな?」という益体つかない内容だったが、割りとみんな同じ事を言ってたのでミリラジに対する信頼感たるや凄まじいものがある
他のラジオ曲も色々聞いてみたいが、今回が1stの再現なので難しいのだろうなぁ。やってもいいのよ

Dreaming!

やはり全体曲、ミリオンの全体曲に外れなし
特に初期の全体曲はラスサビに入る前に泣きのフレーズが入るのが最高に好き
welcome?知らない人ですね・・・。welcomeも聴きたいが正直漫画が掲載されてる間にクローバーデイズをやってほしい
人員的に揃うほうが奇跡なので揃わんでも良い。揃わんでもいいからとりあえずやってくれ頼む

Crossing!

Crossing!は全体曲の中でも特に好きな曲である
静かに入って疾走感のある歌いだし、そしてさらに疾走感が増し、開放感もついてくるサビ。曲がハチャメチャに良い
サビ終わりの間奏がまた良い。この曲はミリオンライブの曲の中でも特に美しい疾走感の曲だと思う
そして歌詞がな。もうな。刺さるんじゃよな。全編思い出ボムみたいな歌詞がな。ぐっさぐさ刺さるんじゃよな
最初に聞いた時出だしの「Thank you!」でもう勝ったと思ったよね
あと「となえたいもっと」のときのゆうちゃがニッコニコでかわいいの好き
そしてゆいとんの布の少なさを見て「お前・・・!Machicoはどうなるんだ!」と二日目に大きな心配を残した
ゆいトンとMachico、他のみんなより2割位材料費低そう
あとゆうちゃのハイソの裏側のデザイン嫌いなやつおらんと思う

MC

ぴょんさんのMCで伝説って言葉を使っていて「ミリオンで伝説って言うと違う意味になっちゃう!」と思っていたらその意味で使うための布石をずっと踏んでいて、丁寧に丁寧にやらかそうとしてたのが凄い「俺の好きなミリオン」ってなってしまった
もはや「だから聞いてください」で爆笑してしまったしその後のポーズも完全再現で終始仕事が細やかだった

Thank You!

そしてThank you!で締める。完璧な流れである
ライブの最後をありがとうで締められる。この曲の存在がミリオンライブの強みの一つだと思う
この話についてはもはやアーカイブを見て各自好きなところを脳内に焼き付けよ、である
円盤が同じアングルで動いてくれる事はないのでアーカイブで記憶しておくしかない
わちゃわちゃタイム。本当になんとかしてヤバいところだけ暗転してもらってもいいのでマルチアングルで円盤化してくれまいか


一日目だけ掻い摘んでこの文量である
また後日二日目を書く
二日目もねー、凄かったねぇ。。。

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