2022年の抱負🎍クルマ×チルアウトで日本の幸福度を上げる

皆さん、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

昨年は、個人としても夫婦としても良い一年でした。自分の実現したいことをじっくり考え、妻に共有し、互いの夢を互いに協力しながら叶えていく。

改めて結婚してよかった。と思う年でした。

2022年の抱負は、日本の幸福度を上げる

大きな事を言っていますが、日本の幸福度は、低い。

世界幸福度ランキングで40位くらい。

トップの国は、フィンランド、上位は北米勢。

共通しているのは、自然の中で過ごす時間が多く、自然の中で過ごすことを「娯楽」として捉えている。

娯楽＝人間の心を仕事から解放して楽しませ慰めるもの。

まさに「自然」って「娯楽」ですよね。

日本も国土の約8割は、山間部なので、自然が多い。なのに、幸福度が低いのは、なぜ？

働きすぎなど、さまざまな要員はあるけど、自然の中で過ごす習慣（チル）が圧倒的に足りていない。

2021年の新語大賞が「チルい」でしたが、キャンプや車中泊、サウナなどのチルアウトに関係するブームがあり、やっと

仕事＞自分

から

仕事＜自分

になってきた。

よく「年収800万円以上は、幸福度は変わらない」と言われますが、まさにそうで、富や名声ではなく、自分自身の健康、そして、家族の健康やつながりが幸福の土台になっている。

日々、仕事に追われて、ライスワークをしている多くの日本人にチルを定期的に取り入れる習慣を提案することが、自分のできることだと思い、2022年は「日本の幸福度を上げる」をミッションとします。

具体的な提案とは、クルマチル旅を広めること

僕が開発中のWEBサービス「クルマチル旅」は、日本全国のクルマで行けるチルスポットを検索できるサービスです。

チルスポットとは、クルマが駐車できて、自然や癒やし、休憩できる場所を指します。

川・山・海・公園・道の駅・無料駐車場・RVパーク・Carstayなど

気軽にクルマでチルスポットに行って、コーヒーを挿れて読書したり、昼寝したり、瞑想したり、日光浴をしたり、自分の趣味に没頭したり、自然の中で過ごす提案をします。

車中泊スポットとの違いは？

車中泊とは、車の中に寝る行為を言います。

よく「道の駅は、車中泊できる！できない！」という意見がありますが、僕が提案する「クルマチル旅」のチルスポットは、チルアウトをする事（癒やし・落ち着く）を目的とするので、全くの別物です。

車中泊＝車の中に寝ること。

クルマチルアウト＝車で自然を感じに行くこと。

クルマチル旅のウェブサービスを開発スタートした当初は、車中泊スポットに重点を置いていました。しかし、昨年、さまざまなジャンルの読書をしたり、さまざまな方々と意見交換する中で、日本の幸福度を上げるには、車中泊ではなく、もっとライトな「チル」が必要だ。

という結論になりました。

クルマチル旅が考える未来

クルマで気軽にチルスポットに行って、数時間、自然の中で過ごす（チルアウト）をすることで、心身ともに健康な状態へとリセット（マインドフルネス）され、サウナのような「ととのう」を習慣化できるのでは？と考えました。

2022年は、Webサービスだけでなく、自社の「チルスポット」開発もしていきたいと考えています。

チルスポットは、日本全国の川・山・海・公園・道の駅・無料駐車場・キャンプ場などなど。

サーファーの友人は、海の目の前の穴場チルスポットをたくさん知っています。

釣り好きの友人は、海が見えるチルスポットを知っています。

僕らが知らなかった穴場チルスポットや王道のチルスポットも含めて、たくさんのチルスポットをクルマチル旅のWebサービスにまとめる年にしたい。

軽自動車が主流の日本だからこそ

車中泊ブームでキャンピングカーが売れている。

買いたいけど、買えない人が大半。

日本だからこそ、軽自動車の可能性を追求して、車中泊ではなく、クルマで車中泊よりもライトなチル体験を提案したい。

今後、電気自動車や自動運転が主流になったとしても、小さい軽自動車が日本では一般的になってくると思います。

だから、こそミニマルにミニマリスト的な思考で、モノと思考をシンプルにして、チルアウトできる世の中にしていきたい。