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YouTubeを始めて

YouTubeは見るだけの物だと一ヶ月ほど前まで思っていた。

新型コロナウイルスの自粛で今まで交流のあった人達と会えなくなり時間を持て余す事が増えて、YouTubeを見る事が増えた。

人気YouTubeを見るうち、だんだん面白いなと思う様になった。

どの人も何でこんなに話しが上手くスラスラ話せるんだろ、、と感心するばかりだった。

しかも皆さん独自の信念や伝えたい事がしっかりあって、一生懸命伝えようとしている、だから自然と引き込まれてしまう。

そんなある日、YouTubeを始めたばかりの人が
動画撮って配信するのが結構楽しい!と言っていて、ヘェ〜楽しいんだ!と私にはその言葉が何だか印象に残っていた

そして 「すぎやま先生 もと音楽教師」のYouTubeでは、コツコツとやれば見てくれる人が増える!と言っていた

それを聞いてYouTubeの配信がツイッターをやるくらい身短かなものにだんだんと思えてきて興味がわいた

同時期にコロナに感染してしまった人の話をテレビやネットでみるうちに、自分ももしいつか感染してしまったら?と考える様になった。真剣に考えた。

戦争を知らない子供達と言われて育った私達が今までどんなに幸せだったことか、そして人生の末路に先行き不安がいっぱいの体験をするとは夢にも思わなかった。

私はこれまでの人生で自分の使命という物を果たせているのか?
この先何かあったとき悔いが残らないのか?考えた。

私は治療家になってから得た、人の痛みを治す技術や知識には自信を持って凄い物だと思っているし、絶対に人の為になる物だと思っている。

でも世の中の人に伝えきれていない。もしこのまま伝えないで終わってしまったとしたら、それは凄く無念だ!

じゃあ伝えるなら今だ!

例え一人にでも伝えることが出来るなら私は伝えたい。

その手段としてYouTubeならカラダの動きを伝えられそうだ

やってみよう!

やる!

その話を夫にしたら そんなの誰も見てくれないし、そしたら続かなくなるよ。と反対された

いいんだよ。一人でも見てくれたら私はやりたい!

そういう思いで始めたYouTube
「すがた美いくの」

YouTubeド素人の私はナント、自撮りしてそのまま配信しようとしていた。
夫が見るに見かねて編集をやってくれています

現在3回の自撮り配信中


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