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何もなかった日に読むエッセイ

カバン

カバンはそんなにたくさん持ってない。
リュックと斜め掛けバッグと大きめの肩掛けカバン、そして、トートバッグが定番。

よく使っている大きめの肩掛けカバンの紐の付け根が取れかけていて、そろそろ新しいのにしたいなぁ〜と思うけど、なかなか色・形・大きさ、重さ、良いのが見つからない。

そんなにしっかり探してもないんだけど、カバンって服よりも機能性と見た目の両方の理想が高いみたい。

カバンを見れば、その人がわかるってどこかで聞いた気がして、ググってみた。
カバンを選ぶ心理があるみたい。

大きなカバンを持つ人は「心配性」
ポケットがたくさんついているのは「好奇心旺盛」だってさ。

ところで、「カバン」で思い出すのは、大好きな映画のひとつ「アメリ」に登場するアメリの母親は、自分のカバンをひっくり返して中身を出して、掃除して、しまい直すのが好きと言うシーン(あの映画の独特な自己紹介好きなの)

aikoの「かばん」って歌。
高校生の時、よく聴いてたんだ。

あの頃のカバンの趣味はどんなだったかな?
スクールバッグもあったけど、リュックで行ってた気もする。。。
はて、、、?

定番でよく使うと言っても、忘れゆかれるカバンたち。
定番でも古くなったら買い替えるし、仕事やライフスタイルによっても定番が変わる。

でも、やっぱり買い替えるタイミングとして、紐がダメになるは多い。
(次に多いのは汚れが落ちない、ボロ感が目立つ。)

そう思うと、よくカバンの紐がダメになるくらい物持ち過ぎの「心配性」なのである。

あんまりそうは思われていないけれど、わたしはまあまあ心配性。

実は、石橋は叩いて渡るタイプです。
テスト勉強は1週間前から計画立ててやるタイプです。
準備はしっかりして、うっかり忘れ物するタイプです。

そう言ってカバンを見ると、本当にそうだ。ってなるの、すごいね。


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