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私にとっての「怒り」

こんばんは。すがりです。
急に書きたくなって、久しぶりのnote📖です。

突然ですが、わたし「怒り」が苦手って最近気がつきました。

感情に振り回されている状態や乱れている姿を見るのも、
自分がそのように振る舞うのも、苦手。ていうか、嫌い。

怒りを持ってしまっては、自分にも周囲にも悪い影響を与える。
人に迷惑をかけることなんだと、思っていました。

私にとって怒りってドロドロするもので、直視したくないものでした。
あるはずのものを、ないものにしようとしてたんですよね。笑


いつから?なんで?こんなに怒りに敏感なんだろう?


ほんとに、なんで?って思って考えてみました。
コーチングのテーマとしても話してみたり。

向き合ってみて気がついたことは
私自身の「怒り」に振りまわされていた時期が
今の気持ちに関係しているってこと。

デリケートでとげとげしていた思春期
何かにつけ、怒りを言葉と体で全力表現していました。
(今の私しか知らない方は、想像がつかないかもしれない)

自分の振る舞いで、何度お母さんを泣かせたんだろう、
言葉にもしたくないくらいひどいことをしたなあと、
今書きながら自然と涙が出てくるくらい
人を傷つけたトラウマのようなものがあるのかもしれません。

過去の他の経験も含めて
怒り=人に迷惑をかける感情。悪いもの。
という価値観を持つ自分がいることに気づいたんです。




喜怒哀楽っていうくらいだから

楽しい嬉しい悲しい感情と同じように
怒りもあって当たり前。
当たり前の感情を受け入れてあげないなんて、
どれだけ自分を苦しめていたんだろう。

noteに綴ってみると
自分の怒りを許せなかった頑固おやじみの強めな自分に
もはや笑えてくる。
(さっきから泣いたり笑ったり忙しいな)

怒ってる私もわたしの一部。
どんと構えてハグしてやろうじゃないか。
そんな意気込みすらも湧いてきた。

とりとめのない文章になってしまいましたが
自分の感情を否定したり縛ってしまう人が
少しでも自分のこと許していいって思えたらいいな。

最後まで読んでくださりありがとうございました!


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