私が大切にしてること

どうでもいいことを言います
ちょっと変わり者のわたし
考え方が偏ってますが
それも私です

ある時に頑張って売れようとしている
バンドのフロントマンと出会いました
わたしはその場で心を奪われました
そのバンドの曲はわたしくらいの昭和生まれの
気持ちを掴むようで
「ネオ歌謡曲」と呼んでいます

もともとSMAPが好きだったわたしは
大好きな木村くんを目視できるのが
2年に1度のライブツアーで東京ドーム
まめつぶみたいな木村くんを見て
大興奮でした

今わたしが好きなバンドは
2年前の当時、だいたい月に1度のペースで
ライブをしてました
SMAPもそのバンドもわたしにとっては
やはり「現地で観る良さ」が好きでした

そんな時
新型コロナウィルスの流行により
ライブハウスがクラスターになったりして
ライブを楽しむことが難しくなりました
現場主義のわたしにとっては地獄の始まりでした

その頃から多くのアーティストは
配信ライブに切り替えて活躍し始めました
わたしの好きなバンドも同様に
配信がメインとなりました

配信はありがたいですし
もちろん楽しくみてます
でもやはり苦手です…
現場の良さが死んでしまうから
アーカイブも残してくれますが
ほとんどみません
というか、みれないんです、苦手で

ライブって一期一会なんです
その時の生演奏が命で
フロントマンが歌詞を間違えようものなら
ライブ後にそれを笑いあったり
音源とライブの歌い方の違いを
噛み締めながら唄を聴いたり
ライブも新鮮さが大切なんです

ライブの良さを教えてくれたのは
そのフロントマンでした
今でもライブができるようになったら
最高のパフォーマンスをみせてくれると
信じています

わたしの地獄はまだ続きます
でも彼らの生演奏をみるまでは
頑張るしかないから
コロナなんかに負けてられないから
モヤモヤすることもあるけど
諦めず応援していきます

だって死ぬまで応援すると決めたから!
20年間木村拓哉だけを追い続けたわたしです
好きなことを好きなだけ
追いかけていきたいのです

どうでもいい話ですが
ライブが観られない今
わたしにとっては死活問題…笑
なのです( ˇωˇ )

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?