6/29(日)CBC賞予想見解
どうも、しゅがです。
タイトルにもある通り、今回は日曜日に中京競馬場で行われるCBC賞の予想見解を共有していきたいと思います。
ちなみにですが、先週の宝塚記念では、◎→〇で決着という最高の結果で終わることができました。今週も頑張って予想してきたので是非、最後まで読んで頂ければと思います。
1.はじめに
まず、はじめにコース概要から見ていきましょう。
※競馬ラボ様から引用
中京競馬場芝1200m左回りAコースで行われるこのC舞台で押さえておきたい重要ポイントの一つが最後の直線の長さです。
中京芝1200mは他場に比べ明らかに最後の直線が長い。他場の1200mの直線は長くても300m~350m前後ですが、この中京競馬場の直線は約412mとなっています。 よって、直線での末脚の良し悪しがレース結果に大きく関わってくることは間違いないでしょう。
また、ラップ面からみてもスプリント戦の中では比較的前半ラップが緩む傾向にあります。これは最後の直線での末脚勝負になることを想定したレース展開になりやすいという要因があると見えます。
もう一つ今年のCBC賞で重要な点は道悪適正です。
今年の中京競馬場の天気予報は、雨となっています。よって、道悪適正も勝負を左右する重要なポイントになってくると言えます。
2.前走について
続いて、前走についてです。ここでは、数ある前走参考レースの中から高松宮記念に絞りお話ししてきます。
高松宮記念この日の中京競馬場はかなり内有利で馬場状態でした。そのため上位3頭は内々を上手に走った馬で決着し、外を走った馬には苦しいレースでした。 今回出走するセイウンコウセイ、ショウナンアンセムは内々を通っての好走。ミスターメロディに惜しくも負けはしたもののこのハイレベルな一線での好走は評価したい。中でもショウナンアンセムについては上がり33.4という足を使いレッツゴードンキに次ぐ上がり2位。今回も同舞台、直線勝負になるここでも好走は間違いないでしょう。
3.最終見解
以上のことから今回僕は、高松宮記念組を評価したい。 しかも、高松宮記念組の上位馬が道悪を得意とする道悪巧者でありかなり期待したいところ。
よって、今回のCBC賞の最終見解は
◎ショウナンアンセム
〇セイウンコウセイ
としたいと思います。
◎ショウナンアンセムは前走2着のセイウンコウセイと斤量2キロ差の56キロ、道悪巧者であり、最後の足も良いです。 高松宮タイム差無しの3着となると今回はこちらを評価したい。秋に向けて賞金を加算したいところだと思いますし、 是非、頑張って頂きたい。
〇セイウンコウセイも道悪巧者であり高松宮記念2着と考えると有力の一角ではあるが、懸念材料として鉄砲戦績がかなり悪い。 久しぶりの一戦、どこまで状態を上げてこれるか当日のパドック、返し馬を見て判断したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。 今後も競馬予想の記事は書いていきたいと思いますので気にいって頂いた方、参考になったを思った方は是非、フォローと来週以降の記事も読んで頂ければと思います。
では、また。
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