【コンタクトのアイシティがいつまでもティッシュをつけない理由】
「コンタクトのアイシティです」
こうやってチラシを渡されることは
誰しも街に繰り出せば一回は出くわしたことあるだろう
俺は毎回
『いや、ティッシュ付けないで誰がただの紙切れ一枚受け飛んだよ』
って毎回心の中でツッコミながらスルーしていた
そもそもなぜティッシュを配るのかというと
ティッシュを取り出すたびに広告したい側を思い出してもらいたいからなのだが
なぜか俺はコンタクト付けてないメガネで雰囲気を変えたいからメガネ派なんだけど
コンタクトと言ったら?と聞かれたら 『アイシティ』
と即答する自信がある
そこで俺は気付いた
見向きもしない、付けてもいないコンタクトのアイシティが何故こんなにこびり付いてるのか、、、 ここまで来るとお気づきの方もいるかと思うが
彼らは『視覚への広告』ではなく『聴覚への広告』をしてるのである
紙はフェイクなのだ
紙を渡すことになんの意味もなく
『コンタクトのアイシティです』を毎日、最寄駅で連呼することによって私たち消費者を洗脳して購買意欲を掻き立てているのである
だからコンタクトのアイシティからしたらティッシュは経費がかさんでしまうので『あえて』付けてないのである
と確信を持って話したが
マーケティングに一つも精通してないし
一つも根拠はない
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