中山金杯 2024 全頭診断と予想(ネット予想)

一年の計は金杯にありとのことで、当初予定になかったが、急遽予想。1時間で全頭診断から予想までしたため、いつもよりも予想は短縮版のため、コース適正は雑になっています、、

○収支
マイナス500円

○反省
・良かった点
残り時間が少ない中で、雑に予想しないで、全頭診断・多少展開予想もして時間内でできることは全てやった点は良い。
また、内枠先行有利といったレース情報を元に買い目を絞ったことも良かった。
全頭に対して地力をフラットに予想できた点も良い。

・改善点
初めての試みではあったが、1時間で予想し切る難しさを感じた。今後はしっかりと時間を取って自分の中で納得し切る予想をしたい。

・学んだ点
中山での外枠のM.デムーロ騎手はくることがわかった。
マテンロウレオは地力は上位だったが、斤量や枠が厳しかったか。斤量のハンデを跳ね除けるには、それなりの実力とコース適性や枠・展開などどれかハマる必要がありそう。

○予想

ボーンディスウェイ


クリノプレミアム


マテンロウレオ


アラタ
ククナ
エピファニー

○買い目
・ボーンディスウェイとクリノプレミアムのワイド1点・500円

○レースの特徴
Cコース替わりの初週のため内枠の先行有利か。

○予想
逃げ候補がいないため、全体的にはスローになりそう。
その中で、ボーンディスウェイとクリノプレミアムが内枠できちんと先行する。
地力と近走的にクリノプレミアムが不安ではあるが、前回の結果と復調気配で、このメンバーと斤量であれば、馬券に絡むように見える。
マテンロウレオが先行につけることができれば最後の直線争いに混ざってきそうに見える。

○短評
・キタウイング 牝4 杉原 差し・追込 53.0 地力C コース適正B 距離?
クラシック戦線では凡走、古馬との初戦となるターコイズステークスも外枠とはいえ2桁着順の凡走。
基本的には後ろからの競馬になってしまい、最内ではあるが、内前有利の展開と合わないように見える。
斤量も最も軽いがターコイズSの結果を踏まえると厳しいか。

・アラタ 牡7 横山和 58.0 先行・差し 地力B コース適正A 距離A
追い切り的には、全盛期ほどではないがオールカマーよりは調子は良い。
前回の中山金杯で1位とタイム差なしの4着のため、軽視はできない。
前回よりも1kg重いがさらに内枠のため、内を先行して回ることができれば粘り込める可能性ありか。

・リカンカブール 牡5 津村 56.0 先行・追込 地力B コース適正A 距離A
先行意識の高い津村騎手で内枠はプラス。
ただ、後ろからの競馬になることが多いので、今回展開が合わないか。

・エピファニー 牡5 ピーヒ 57.0 差し 地力B+ コース適正C+? 距離A
メンバーレベルが高いチャレンジカップ4着と直近の成績ではメンバー上位。
ただ、後ろからの競馬になりやすいので展開が合わないのと、今回テン乗りの短期免許の騎手、さらに前走・前々走がルメール騎手であったので、これまで以上の力が出せるとは思えず、軸に据えるのは怖い。

・マイネルファンロン 牡9 丸山 57.0 追込 地力C コース適正B 距離A
全盛期が過ぎており、また追込で展開も合わず厳しいか。

・クリノプレミアム 牝7 松岡 55.5 先行 地力B コース適正A 距離A
前回の中山金杯2着。秋シーズンで凡走しているが状態は全盛期ほどではないが戻している。
先行できる馬で前向きさを取り戻しつつあるので、重視したい。
継続騎乗もプラス

・ククナ 牝6 戸崎 54 先行・差し 地力C+ コース適正B 距離A
オークスを使ってきているところから素質はありそうだが、重賞には厳しか。
内枠に入ったときは先行できているので、今回は先行できそうではある。
先行できたとして、その先で競馬ができるかわからない実績。

・ボーンディスウェイ 牡5 木幡 55.0 先行 地力B コース適正B+ 距離A
内枠で最も先行できて、さらに調子が良さそうな1頭。
目一杯の仕上げの可能性あり。
斤量的にも良い。展開も向くため、軸候補

・サクラトゥジュール 牡7 キング 57.0 差し 地力C+ コース適正B 距離C+
差しであるため、展開が向かず、また距離も2000だと長いか。

・マテンロウレオ 牡5 横山典 58.5 先行・差し 地力A コース適正B+ 距離A
この中では最上位の地力を持つが、斤量と枠に厳しさがある。
軸に据えるのは厳しい。
ただ、典さんが乗り続けており、この辺りで一発ありそうで怖い。

・ゴールデンハインド 牝4 菅原 54.0 先行 地力C コース適正A 距離A
調子は良さそう、かつ先行はできそう。
ただ休み明けで様子を見たいのと、外目の枠、かつ同世代の牝馬のターコイズステークスの結果を見ると重視できない。

・ホウオウアマゾン 牡6 横山武 58.0 先行 地力B コース適正C 距離C
これまで1400、1600mが主戦場で距離が長い。
また、阪神コースは合いそうだが、それ以外だと買いづらい。
また、斤量も厳しい。

・カテドラル 牡8 荻野 58.5 追込 地力C+ コース適正B+ 距離B
こちらも距離が長く厳しい。
また、地力的にも相手関係が厳しい。
また、斤量も厳しい。

・カレンシュトラウス 牡7 藤懸 57.0 差し 地力C コース適正B+ 距離B
こちらも距離が長く厳しい。
また、地力的にも相手関係が厳しい。
また、斤量も厳しい。

・マイネルクリソーラ 牡5 Mデム 55.0 先行・差し 地力B コース適正B 距離A
前に出られれば勝機はありそうだが、枠的に厳しさを感じる。

・サトノエルドール 牡8 三浦 55.0 先行・差し 地力C コース適正? 距離A
枠と地力が厳しか。

・エミュー 牡4 佐々木 54.0 差し・追い込み 地力C コース適正B 距離A
枠と地力、脚質が厳しか。


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