【競馬成長日記 その1】 初めての競馬 〜2022年フェブラリーステークス現地観戦〜

私は、初めて競馬をやったときから、基本的には自分用のメモを残しています。
競馬成長日記では、その自分用のメモを公開して、どのような思考を経てその馬選ぶや馬券選びを行ったかを、自分の整理も踏まえて振り返っていきます。
思考、そして試行の過程がこれから競馬を始める方や、現在やっている方の参考になれば幸いです。

◯2024年1月から見た振り返り
・総括
人生初の競馬にして、全ての始まり。
わからないなりに2時間かけて全頭診断を実施。
予算は、厳密には決めていなかったがメインレースでは5000円以内までなら最悪消えてもいいという気持ちだったと思う。

・当時の前提知識
ウマ娘をやっていたので、芝・ダート、短距離・マイル・中距離・長距離の適性が馬によって異なるというのがわかっていた程度。

・当時の馬選び
【全頭診断】
①近走実績の調査
近走でG1, G2, G3, OP, N勝クラスにどれくらいの差があるかわかっていなかったので、近走でG1で好走していた馬はもちろん、G2, G3で好走していた馬も評価を高くしていた。
この時点では、前回覇者のカフェファラオが直近2桁着順を含む凡走をしていたので外しており、ケイティブレイブを2年前2着の実績とオッズから爆穴として選んでいた。
また、ソダシは芝で実績があるが、前走のダートでは凡走していたことからダート適性はないが、当日は稍重で砂が固くなり芝に近くなるのでは?といった点とスタートが芝である点がソダシには有利なのではと、素人ながらに考えて、選んでいた。

この段階で大方馬選ぶは終わっている。

【パドック】
パドックは正直この時はよくわからなかったような記憶がある。G1だけあってどの馬もよく見えた。

【返し馬】
返し馬で、カフェファラオにかなり良い気配を感じて、悩みに悩んだ結果、直感に従ってボックスからカフェファラオin、ケイティブレイブoutで最終的な馬券を買った。

・当時の馬券
馬券の種類については、配当がつく割には当たりやすいと同行者に教えてもらい、3連複で行くことは決めていた。
また、軸を作れるほど馬を知らなかったのと、まずは当てないと配当はもらえないので予算一杯買って的中率を重視するということをしていたので、3連複ボックス買いをした。

・学んだこと
競馬をやるまでに必要な準備(指定席抽選の方法、即バット、馬券の種類・馬券の買い方の種類を知る)
全頭見る重要性
パドック・返し馬での当日の気配の重要性
最後悩んだら直感に従う重要性

◯収支
+12700円
16200-3500円
的中

◯買い目
・7頭3連複ボックス
インティ
レッドルゼル
カフェファラオ
ソダシ
ソリストサンダー
テイエムサウスダン
エアスピネル

ーーー以下、当時のメモ。//は消しの印のつもりーーー

◯買い目候補
・三連複
軸馬
レッドルゼル

相手
テイエムサウスダン
//ソダシ(明日様子見)
ソリストサンダー
//エアスピネル
//カフェファラオ

大穴
ミューチャリー
ケイティブレイブ
インティ

・馬連
インティ
ソダシ

・複勝
ケイティブレイブ(オッズ次第)

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