日記2024/02/06

しばらく書けなくなっていた。眠剤が体にマッチし、真っ暗な夜を感じることが少なくなったからなのかもしれない。年始の挨拶も今になってしまった。皆様、
今年もどうぞよろしく。

ゆっくり時間をかけてメンタルが安定し、昔のように暴走することが減ったからか、自分がフラットな人間にどんどんなっている。社会生活を営むには、そして健全な人間関係のためには、今の自分は必要なんだと思う。だけど、時々もうなんの爆発性もない自分が、自分ではないような気持ちになり、しかし、そんな気持ちも爆発することもなく淡々と過ごしている。不思議だ。

自分や周りのことは昔よりずっと愛せるようになったし、わたしはどっちにしろいずれはこのような生き方を選んでいたのだと思う。今の生活は求めていたものである。
そりゃ今の幸せがこれからも続いていてほしい。過去の苦しみを捨てたいなら、ある程度の栄光も捨てないといけないのだろう。

いずれ、少しだけ小説を書いてみたいと思っていたが、今はそれももう難しいことであろう。日常の余白で浮かんだアイデアは、気づいたら現実に追われてパチンと消えてしまってる。

夏休みの終わりに惰性で作ったシャボン玉。

久しぶりに祖父母の家に行ったら、昔は広いと思っていた家が実はとても小さいことに気がついた。そして生前贈与のような形で真珠をもらった。

積読を30冊ほど捨てて部屋が広くなった。





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